2015年3月2日月曜日

夢をみるひと #005

夢をみるひと #005















今回も


ー 占いzerudaの事務所兼オフィス ー


だよ










前回のつづきだよ









・・・















サエコ

「写真?っていうかどっかでダウンロードしたよーな画像・・・」







センセイ

「まぁ、ネットで拾ったやつ」












センセイ

「これね」







サエコ

「んと、・・・ これは・・・」







センセイ

「TMの西川と菜々緒の写真。フライデーされたヤツ」



サエコ

「ふーん」













センセイ

「知ってる?この写真?」





サエコ

「まぁ、そんなに詳しくは・・・」



















センセイ

「前、菜々緒のコト調べてた時に見たんだよ。」



サエコ

「ふ~ん・・・」
















センセイ

「ほら、前に『菜々緒が妊娠してる』みたいこと言ったでしょ?」















サエコ

「んと・・・」












サエコ

「言ってましたね・・・ 結局、妊娠したっていう報道も何も

 ありませんでしたケドw」











センセイ

「それで、その時、菜々緒の相手は誰なんだろーとか。イロイロ

 調べていた時に見た。」











センセイ

「この写真」



























・・・!?












センセイ

「驚いた。この写真を見て。」




サエコ

「驚いた?」














センセイ

「うん。最初にパッと見た瞬間」












センセイ

「ネットでイロイロと調べて・・・」





センセイ

「JOYと付き合っていたのもわかった。」











センセイ

「で、その前が西川・・・」











・・・










センセイ

「何気なく・・・ ふーん菜々緒は西川貴教と付き合ってたのかー

 なんて漠然と・・・」







センセイ

「画像を開いて見てみた・・・」






















センセイ

「・・・え!?」






























センセイ

「画像を見て驚く」






センセイ

「第一印象というか・・・」




センセイ

「見た瞬間に・・・ これは・・・」

























センセイ

「菜々緒は・・・









































西川貴教を利用している!




























センセイ

「見た瞬間そう思った。何故か」



サエコ

「・・・」







センセイ

「よくわからないけれど・・・」










・・・


















サエコ

「霊能力とかで?そー感じたの?」












センセイ

「何故、そー感じたか。と」



センセイ

「いえば・・・」











































センセイ

「何でか稚内w(*^○^*)」



サエコ

「やっぱりな」



センセイ

「笑ってるよ」



サエコ

「・・・ん? 何が?」













センセイ

「菜々緒」



サエコ

「菜々緒?」


















センセイ

「見てみてよ」






サエコ

「・・・うん?」






センセイ

「このときの菜々緒」






















センセイ

「・・・ね。 笑ってるでしょ。菜々緒。」



サエコ

「まぁ・・・ そーです」















センセイ

「まぁ・・・ 笑ってるから、そー感じたのかは、解らないけれど

 ちょっと違和感はあるね」








センセイ

「この写真の状況からすると・・・」










センセイ

「当然、週刊誌の記者に撮られていることを解っている」



センセイ

「しかし思わず笑ってしまった」















センセイ

「普通なら、週刊誌の記者に撮られていることに気づいた時点で

 少し気分が悪くなるのが当然だと思う」



センセイ

「もちろん、当然、菜々緒の方も笑うつもりは全くなかったが・・・」



センセイ

「思わず笑ってしまう」
















センセイ

「内心では週刊誌が撮ることに、ほくそ笑んでいた・・・ の、だろう」



センセイ

「週刊誌に掲載されるかもしれない。されるだろう」












センセイ

「西川貴教がFU○K」



センセイ

「不意を突かれて笑ってしまった」








センセイ

「笑うつもりはなかったけど、心の中では笑っていたときに

 不意に西川貴教がFU○Kをしたもんだから・・・」






センセイ

「たまらず噴出してしまう」







センセイ

「一瞬、気が緩んでしまったのか、笑ってしまった」








センセイ

「菜々緒・・・」








・・・























センセイ

「・・・という感じなのでは?」



センセイ

「そう思う」















サエコ

「ふーん・・・ なるほど」



センセイ

「どーよ」






サエコ

「どーよってw」
















サエコ

「まぁ・・・ そーいわれれば、そーかなーって感じで・・・」



サエコ

「よく解りませんね・・・ 真相は・・・」















サエコ

「うーんn・・・・・・・」



サエコ

「それで・・・ それがが何か・・・?起死回生とか」















センセイ

「そーね・・・。だから・・・」






センセイ

「菜々緒の正体というか、謎というか・・・ そーゆーの」



センセイ

「あと、菜々緒の妊娠と中絶。それと、菜々緒と西川の関係性とか・・・」










センセイ

「そーゆーのが解れば、ワンちゃんあるかもw」



サエコ

「ワンちゃんw わんわんw」











サエコ

「ワンちゃんってなんだよw」





センセイ

「まあ、飛行機事故とか、その他モロモロのw」






サエコ

「ほぉーw」











センセイ

「ココで前に書いていた通り、実際に妊娠していた事がわかれば、一本。

 とは言わないけど、十分有効だと思うよ」








サエコ

「あんたが取材とかすんの?」



センセイ

「それはないwできないよw週刊誌の記者とかじゃないしw」



サエコ

「どーすんだよw」






センセイ

「それは・・・」






































センセイ

「誰か調べてくれるんじゃねw?」



サエコ

「やっぱりなw思ったw」








センセイ

「やっぱりそー思うの?サエコちゃん」



サエコ

「いつもの事だろw」








































サエコ

「・・・」






サエコ

「で、マジでどーすんの」



センセイ

「どーもこーも・・・ しょーがないケド・・・」







サエコ

「誰も動かんよ、妊娠中絶とか・・・ ホントかウソか解んないじゃん」



センセイ

「オレだって解んねーよwだから誰かに調べてもらうんだってばよw」



サエコ

「何かねーのかよw」











センセイ

「まぁ・・・少しは解ったことはあるケド・・・・」







センセイ

「明日にしよう」





サエコ

「明日?も?」







センセイ

「ちょっと急ぎたいかな」

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