キヨエのWEBラヂオ#4
キヨエ「占いzerudaをご覧の皆さんこんばんは」
キヨエ「今回も占いzerudaがお休みの間『キヨエのWEBラヂオ』をお送りいたします。」
キヨエ「メインキャストと致しまして吉岡聖恵(ニセモノ)こと『キヨエ』と」
キヨエ「番組のプロデューサーの占いの先生こと『センセイ』の2人を」
キヨエ「中心にしてラジオのテイでお送りいたします。」
キヨエ「センセイ。自己紹介を。」
センセイ「プロデューサーのセンセイです。よろしくお願いします。」
キヨエ「以上、テンプレでした。」
キヨエ「はいっつ、それでは参りましょう。」
キヨエ「キヨエのWEBラヂオ~♥」
キヨエ「はいっつ、今回も始まりました、キヨエのWEBラヂオ。」
キヨエ「・・・今回、なんか、私の目の前にカラアゲが・・・ ?」
センセイ「あるね。」
キヨエ「センセイの所もありますが・・・。」
センセイ「あるね。」
キヨエ「今回、カラアゲで?何かやるんですか?」
センセイ「別に。ただ食べるだけだよ。」
キヨエ「食べるだけ?」
センセイ「そだよ。」
キヨエ「・・・?・・・そうですか?じゃあいただきます。」
センセイ「ちょ、まてよ!」
キヨエ「なんですかっ!?・・・そんなキムタク風に・・・。」
センセイ「まだ食べるなよ。」
キヨエ「・・・?なんで・・・?」
センセイ「熟成させなきゃイケナイだろ。」
キヨエ「熟成・・・?ですか?」
センセイ「そうだよ。カラアゲを熟成させるんだよ。」
キヨエ「・・・?でも今、カラアゲがアツアツですよ?食べ頃でしょ?」
センセイ「違うんだな、それがw」
センセイ「とにかくだ。そのカラアゲは後でたべるんだ。」
キヨエ「よくわかりませんケドそうですか・・・。」
キヨエ「はいっ、じゃあカラアゲを熟成?させるということで」
キヨエ「今週の一曲のほうをご紹介いたしまっしょう。」
キヨエ「今週は、LINDBERGさんの『GAMBAらなくちゃね』です。」
キヨエ「・・・なんか、このLINDBERGさん、というバンドのなかに」
キヨエ「世界的にも有名?・・・な方がいらしゃるとかなんとか・・・。」
センセイ「いるよ。今でも活躍してるよ。」
キヨエ「へーー。全然知らなかったんですケド、だれなんですか?」
センセイ「マーティだよw。たまにタモリ倶楽部に出てるだろw」
キヨエ「マーティって・・・。あのマーティ・フリードマンさんですか?w」
センセイ「そーだよw。マーティは元LINDBERGのギタリストなんだよw知らなかった?w」
キヨエ「へーー。」
キヨエ「マーティ・フリードマンさんって元LINDBERGのギタリストなんですかー。」
センセイ「そう。だから世界的にも有名なんだよw」
キヨエ「そーだったんですかー。昔から活躍されてるんですねー。」
キヨエ「はいっ。それでは曲のほうに参りまっしょう。」
キヨエ「LINDBERGさんの『GAMBAらなくちゃね』です。どうぞ。」
キヨエ「はいっ。みなさん曲のほうは、どうでしたでしょうか?」
キヨエ「それでは今回の企画のほうに参りまっしょうー。」
キヨエ「キヨエちゃんの、カラアゲ食べたい~♥」
キヨエ「・・・なにするんですか?これ?」
センセイ「ちゃんとそれに書いてあるだろw」
キヨエ「書いてあるってw『カラアゲ食べる』ってしか、書いてないですよw」
センセイ「じゃあ、そうするんだろw」
キヨエ「そーするってw」
キヨエ「もおーw。なんなんですかっwいっつも台本が紙一枚ってw」
センセイ「アホかっwレディオはアドリブが基本だろw」
キヨエ「もうちょっとなんか書いといて下さいよw」
キヨエ「・・・じゃあー、カラアゲ食べたらいいんですね?」
センセイ「そだね。もうだいぶ熟成しただろ。」
キヨエ「さっきから熟成熟成ってwなんなんですかwもーーw」
キヨエ「じゃあー、たべますよw」
キヨエ「それではみなさん。いただきます。」
センセイ「ちょ、まてよ!」
キヨエ「・・・なんですか?・・・また。」
センセイ「・・・なんで自分の所のカラアゲ食べようとしてるの。」
キヨエ「え?」
センセイ「・・・え?」
キヨエ「なんでってwそりゃあーアタシのカラアゲだからでしょ。」
センセイ「え?」
キヨエ「・・・え?」
センセイ「何いってんだよwそれはオレのカラアゲだろっ!w」
キヨエ「・・・は?」
センセイ「聖恵ちゃんのカラアゲはオレの所にあるだろw」
キヨエ「・・・は?」
センセイ「そっちにあるのはオレのだろっw」
キヨエ「・・・???。ちょっとまってください・・・???」
センセイ「理解できないのかよw」
キヨエ(・・・そっちがアタシので・・・?こっちのが・・・あれっ???)
センセイ「わかんねーのかよw」
センセイ「聖恵ちゃんの前のカラアゲはオレが食べるんだよw」
キヨエ「・・・えっ???」
キヨエ「アタシの前の?・・・カラアゲを?センセイがたべるんです???」
センセイ「・・・まあ、そういうことだよ。」
キヨエ「・・・え?」
キヨエ「なんでアタシの前のカラアゲがセンセイのなんですか???」
センセイ「・・・なんだよ。何かおかしいのか?」
キヨエ「へ?」
キヨエ「なんでアタシの前のカラアゲをセンセイが食べるんですか???」
センセイ「オレのカラアゲだからだろw」
キヨエ「・・・じゃあ・・・そっちにあるのが・・・」
センセイ「聖恵ちゃんのだよw」
キヨエ「・・・?なんでアタシのがそっちにあるんですか?」
センセイ「なんだよwわかんねーのかよw」
キヨエ「さっぱりわからん。どーゆーこと?」
センセイ「いちいち説明させるなよっ!w」
キヨエ「説明しなきゃわかりませんよっ!w」
センセイ「アホタリンッ!!!」
オレは吉岡聖恵ちゃんのツバがかかったカラアゲが食べたいんだよッ!!!
キヨエ「・・・何いってんすか?」
センセイ「喋っている内に少しずつ聖恵ちゃんのツバがかかっている・・・。」
キヨエ「アタシのツバがなんなんですか・・・。」
センセイ「極上のソースだろ・・・。」
キヨエ「じゃあ・・・アタシのところのカラアゲを・・・センセイが・・・」
センセイ「いただきますm(_ _)m」
キヨエ「・・・しかし・・・何でまたこんな事をやろうと思ったんですか・・・。」
センセイ「レディオショーだから・・・。」
キヨエ「だからっ!もーwこんなラジオなんてありませんよw」
センセイ「・・・オレの悲しい過去がこの企画を生んだんだよ・・・。」
キヨエ「どんな過去があったらこんな企画思いつくんですかっ!w」
センセイ「オレの実家にオッサンが遊びに来ることが、たまにあったんだよ・・・。」
キヨエ「そりゃあー、たまにはお客が来る時はあるでしょうね。」
センセイ「その時、カーチャンがオッサンに食い物を山ほど出すんだよw」
キヨエ「・・・」
センセイ「オッサンだから飲む事が多くて、食い物はあんまり食べないんだよw」
センセイ「そんなに食べないんだからw山ほど出すなよwって話だろw」
キヨエ「まーー。ある程度はご馳走しなきゃイケナイですからねー。」
センセイ「結局、食べ物はあんまり食べなくて、食べ物の前で喋るもんだから」
センセイ「オッサンのツバが食べ物にガンガンかかるんだよw」
キヨエ「わかります。」
センセイ「結局、全然食べてなくて、食べ物が大量に余ってるんだよw」
センセイ「寿司なんかも、カッピ、カピw」
センセイ「オッサンのツバも大量にかかってるんだよw」
キヨエ「でしょうね。」
J( 'ー`)し「結構余ったから、たかしちゃん食べてね~♥」
たかし「結局オレが食うのかよッ!!!」
センセイ「・・・という事がよくあったんだよ・・・。」
キヨエ「・・・よくわかりました。」
センセイ「しかしー」
センセイ「聖恵ちゃんのツバならウェルカムだよ~♥(*^.^*)」
キヨエ「そうですかw」
センセイ「ということで、オレの所にある、聖恵ちゃんのカラアゲを食べちゃってよ♥」
キヨエ「ヤですよw」
センセイ「なんで?」
キヨエ「わかるでしょ!w」
センセイ「え?もうちょっとツバがほしいの?聖恵ちゃん?」
キヨエ「なんでですかっw」
キヨエ「オッサンのツバの話するから、そっちの食べたくなくなりましたよw」
センセイ「さっき食べるっていったじゃんw」
キヨエ「いってないですよw」
センセイ「『いただきます』っていっただろ。」
キヨエ「アタシのカラアゲを食べる、っていう意味でいったんです!」
センセイ「じゃあ食えよ。」
キヨエ「そーじゃなくて!!!」
キヨエ「・・・どっちもたべません。」
センセイ「・・・じゃあ、オレだけ食うよ。」
キヨエ「・・・でも、アタシそんなにツバ飛ばしてないでしょ?」
センセイ「そだね。ちょっと足りないかな♥」
センセイ「聖恵ちゃん、くしゃみしてよ。」
キヨエ「そんな急にいわれたって・・・。」
センセイ「じゃあー、鼻こよりしてあげるから。」
キヨエ「鼻こよりですか・・・。」
キヨエ「・・・じゃあーみなさん。これからアタシのカラアゲにくしゃみしたいと思います。」
センセイ「オレの、っていってるだろっ!w」
キヨエ「もーwどっちがどっちなんだかわかりませんよw」
センセイ「じゃあー、いくよー。」
キヨエ「・・・ふぇっ」
キヨエ「・・・ふぇっ」
キヨエ「ハクション!!!」
センセイ「オイ!」
キヨエ「あ、スイマセン・・・」
キヨエ「思わず・・・。顔そむけちゃいました・・・。」
センセイ「もーwちゃんとやってくれよーw」
キヨエ「スイマセン。食べ物にかけるなんて・・・。」
センセイ「まーwわかるケド。もったいなかったナーw」
センセイ「せめてオレの顔にかけるぐらいしてくれよ~♥」
キヨエ「じゃあー、もう一回やります。」
センセイ「あとね、聖恵ちゃん。もちょっと勢いちょーだいよー♥(*^.^*)」
キヨエ「勢い足りなかったですか?」
センセイ「『ハクション!!!』だけだったじゃん♥」
キヨエ「『ハクション!!!』だけじゃ足りないですか?」
センセイ「そーだよーー♥(*^.^*)」
センセイ「大魔王までちょーだいよーー♥(*^.^*)」
キヨエ「『大魔王』ってなんですかw」
センセイ「もー♥(*^.^*)」
センセイ「聖恵ちゃんのハナミズに決まってるダロー♥(*^.^*)」
キヨエ「ハナミズ出してどーするんですかっw」
センセイ「アホかっw聖恵ちゃんのハナミズはダイヤモンドだろw」
キヨエ「出川ですか?w」
センセイ「じゃあー、もう一回いくよー♥。」
キヨエ「はいっ、じゃあーみなさん。もう一回いきます。」
キヨエ「・・・ふぇっ」
キヨエ「・・・ふぇっ」
キヨエ「ハクション!!!・・・だいまおうっ!!!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
センセイ「聖恵ちゃ~ん(゚∀゚)キタヨーーーーーーーーーーー!!!」
キヨエ「き・・・ました・・・?」
センセイ「(゚∀゚)キタヨ!!!聖恵ちゃん!大魔王(゚∀゚)キタヨ!!!」
キヨエ「ほんと・・・だ・・・・。(グスッ)」
センセイ「聖恵ちゃ~んwwwwwテクマクマヤコwwwwwンwwwww」
センセイ「ヤッタヨwwwww(゚∀゚)」
キヨエ「やりましたw」
ダダダッ!!!
センセイ「みんなーー!!!聖恵ちゃんのダイマオウ(゚∀゚)キタヨーーー!!!」
キヨエ「もーw外に向かって叫ばないで下さいヨーw」
センセイ「みなさんっ!!!!」
センセイ「いただきますm(_ _)m」
キヨエ「もーwそれじゃあー心ゆくまで食べて下さいよw」
センセイ「・・・!?聖恵ちゃん!?」
キヨエ「もーwなんですかw」
センセイ「何・・・してるの・・・?」
キヨエ「何ってw・・・人がせっかくレモンかけてあげてる所に何ですかw?」
センセイ「・・・もう・・・食べられないじゃん・・・・。」
キヨエ「レモンダメだったんですかw」