2014年2月23日日曜日

zerudaユメ物語@10

zerudaユメ物語@10


















2013年9月某日 ユメを見る

内容はよくわからない 内容だけど

よーするに

YOUが死ぬのか?と 思っていたが ユメの中で倒れていたのは

別人?のようだった



中学生くらいの男の子だ










私と「サエコ」は一旦現場から引き返して

事務所にもどって

これまでの出来事を 整理している・・・


















センセイ「・・・ということだな」









サエコ「はい」
















センセイ「まぁ・・・ そーゆーコトでこのユメも無事に解決

     する事ができたなw」











サエコ「解決なんですか?w」







サエコ「全然解決してないよーに思えるんですけどw」


















センセイ「まー そーゆーなよw 現時点ではこれ以上は

     なんにもわかんないんだからw」










サエコ「全然ですかw?」












センセイ「全然w さっぱりw わかんねーよw」













サエコ「じゃーw なんだったんだw この話w」













センセイ「ただ単に こんなユメ見たっていうだけだろw

     深い意味なんてないよw」








サエコ「人騒がせですねーwww」






























サエコ「・・・でも このユメで 少年が死んでいるって・・・

    なんとかしなきゃ イケナイんじゃないですか?」






サエコ「これから起こるコトなんでしょう?」
















センセイ「えーと・・・ それはね・・・ たぶん・・・」






センセイ「過去の出来事かも・・・ しれない」














センセイ「これから起こるコトじゃなくて・・・ 昔のコト・・・

     過去の出来事かも・・・」









サエコ「過去・・・?」














センセイ「まぁ・・・口で説明しても わかんねーだろーし・・・

     もう一度ユメの現場に行ってみるか・・・」







サエコ「なんで一回戻ったんですかw」















私たちは 再びユメの現場に戻る


















病院なのか 学校なのかよく解らない

玄関の前みたいなところに

やってきた









そこには もう 倒れていた少年の姿はないようだ


















サエコ「これが 先生が見たユメの状態なんですか?」





センセイ「うん こんな状態だった」











玄関の前みたいなトコロに 血の跡がある

少年の血の跡なのだろう













サエコ「先生はこの血の跡を見て YOUさんが死ぬのかと思った・・・」








センセイ「・・・が 実際に倒れていたのは 少年だった・・・」












センセイ「そして今・・・ 少年の姿はなく 血の跡だけが

     残っている状況だ」



















サエコ「この状況をユメで見た・・・ ということですね・・・」







センセイ「そーゆーこと」



















サエコ「それで これは過去の出来事っていうことですね」









センセイ「だろうね」

































サエコ「なんか・・・ よくわからないケド・・・ これは結局

    どーゆーことなんですか?」












センセイ「まぁ・・・ 単刀直入にいえば・・・」























センセイ「『見ている』ってことだろう・・・」








サエコ「『見ている』・・・?」



















センセイ「誰かが・・・ 見ている・・・」





























センセイ「このブログ・・・ 占いzerudaを見ている」









サエコ「あたりまえだろw そりゃー誰かは見てるだろw」








センセイ「イヤw まーそなんだけどw・・・」






























センセイ「見てるのは フツーのヤツじゃーない」

















センセイ「フツーの一般人じゃなくて・・・ 芸能人とか・・・

     テレビの関係者なんだろう」












サエコ「まぁ・・・ 芸能人とかも見てるかもしれないですね・・・」























センセイ「そして その『見ている』芸能人とか テレビの関係者・・・」


























センセイ「YOUに近いトコロにいるのかもしれない・・・」


















センセイ「YOUの友達だとか 仕事仲間だとか 或いは マネージャー

     だとか スタッフだとか・・・」

















センセイ「YOUと なにか接点のある人物なのだろう・・・」




















サエコ「それで・・・? YOUさんは 死ななかった・・・?」








センセイ「たぶん ね・・・」






























センセイ「この占いzerudaを見ている人物・・・」









センセイ「私が『YOUが思いつめている』と書いたとき 驚いた」





















センセイ「もちろん 半信半疑だったが・・・ 不安になる」


















センセイ「ウソなのか本当なのかはよく解らない が・・・

     一応確認するだけなら・・・ と」










センセイ「おそらく・・・ 電話なのか直接なのか よくわからないケド

     『何か悩み事があるならいってくれ』だとかなんとか・・・」












センセイ「たぶん そーゆー風なコトを YOUに言ったのだろう」












センセイ「もちろん 突然そんなコトを言われたYOUも驚いた」
















センセイ「で」

















センセイ「それが 功を奏したのか・・・ 私の予想は外れ

     今もYOUは生きている・・・」









サエコ「ただ単に外れただけだろw」









センセイ「まぁw 結果的にはそうなんだケドw」



























センセイ「・・・ともかく YOUに近い人物が見ているのは解った」











サエコ「見てるんですか・・・?」











センセイ「・・・だろうな 今現在・・・ この時点で その人物は

     見ている・・・ このブログを」























センセイ「パソコンとかなんとかで・・・」

































サエコ「普通 パソコンかなんかでしょうけどw」





























サエコ「・・・まぁ よーするに 先生の予想は外れて

    YOUさんは死ななかったってコトですね」










センセイ「とりま 一件落着・・・ と」












サエコ「一件落着ですかw なんか強引ですねーwww」










センセイ「何事もなくてよかっただろwww」












サエコ「いいんですかw? 外れちゃしょーがないでしょw」











センセイ「ダイジョーブだろ(^q^)」





























サエコ「まぁ・・・ YOUさんのコトは安心しましたケド・・・」






サエコ「このサイトが・・・w」






センセイ「台ジョーブだろwww(^q^)」
































サエコ「てかっ 先生 他に吉岡さんのコトも書いてるみたいですけど

    こんなんで大丈夫なんですか?」










センセイ「聖恵ちゃん? OKwOKw 専門家の人に診てもらうからwww(^q^)」












サエコ「ホントかよw」










センセイ「安心汁」



































センセイ「えーと・・・」








センセイ「・・・で この少年」








センセイ「これは 過去の『記憶』だな」









サエコ「・・・記憶?」

2014年2月16日日曜日

zerudaユメ物語@9

zerudaユメ物語@9










サエコ「ベージュ?色・・・」







センセイ「何か・・・ わかる?」













サエコ「え・・・と 何か・・・ この前・・・」







サエコ「先生の家に YOUさんが来たって・・・ この前

    聞きました ケド・・・?」







センセイ「まぁ そんなこと言った な」













サエコ「たしか・・・ そのとき YOUさんはベージュの服?

    を着ていた・・・ っていう・・・」










センセイ「この前 そう話した・・・」








センセイ「そして今回の ユメに一瞬だけ出てきた女・・・

     その女も ベージュの服だった」

















サエコ「じゃー・・・ YOUさんなんですか? その人?」











センセイ「うーん・・・ 今の YOUの年齢を考えると・・・ それよりは若い

     20代くらいの女のような・・・」


      





サエコ「ちがう人ですか・・・」












センセイ「いや・・・ 幽霊とか が出てくる時は 一番キレイな時の

     年齢で出てくる・・・ って聞いたコトもあるし・・・」










センセイ「YOUだと思う」





センセイ「なんらかの理由があって 若いときの姿なのかも・・・」














サエコ「そーなんですか?」






























サエコ「うーん・・・ ただ単に服の色がかぶっていて全然違う人

    ってコトないんですか?」



    





センセイ「まぁ・・・ オレも一時期は そう思っていたんだけど・・・」










センセイ「服の色っていうか・・・ その服のデザインから なにからまで

     オレの家に来たYOUの格好とそっくりなんだ・・・」







センセイ「格好は同じで 20代の女っていう感じだ・・・ 今回の

     ユメに出てきた女」




 











サエコ「えーと・・・ ちょっとよくわかんないですねーwww」









センセイ「ああw ごめんwごめんw」




















サエコ「早い話 何なんですか?」
















センセイ「えーとね・・・」







センセイ「少し整理して話てみれば・・・」











センセイ「えーと・・・」









センセイ「じゃあ ここを離れて 一旦事務所に戻るか・・・

     そこで整理をしてみよう」


















先生とサエコ ユメの世界から離れて

一旦事務所に戻ってみる



















先生の

占い探偵事務所で整理して話してみよう





















センセイ「さっき オレとサエコ・・・ ある場所に行ってみた」







センセイ「その場所は 病院か学校かなんかの玄関前 か なんか」













センセイ「なんでそこに行ったか といえば ユメを見たからだ」













センセイ「病院か学校かなんかの玄関前に 血の跡が残っている

     ユメの中の場面だ」








センセイ「そこに女が現れ『これが誰か 知ってるだろ』というような

     ことを言われた・・・」





















センセイ「心あたりがある」






センセイ「以前『キヨエのWEBラヂオ』の中で オレは YOUが

    『思いつめている』と そう言った」







センセイ「それに加えて オレのイメージの中でのYOUは

     『顔がやぶれている』とも言った」







センセイ「顔にダメージを受けてしまうのか・・・? たとえば

     高い所から飛び降りて・・・」











センセイ「それで オレの予想では YOUは 飛び降り自殺をしてしまう

     のではないか?」








センセイ「そう危惧していた」



























センセイ「と いう事までは OKかな?」











サエコ「まあ 何となく・・・」












サエコ「たしか・・・ 8月までとかなんとかも・・・」














センセイ「ああ 言ったな・・・ そーいえば・・・」










センセイ「8月までじゃなく 8月末までといったんだけど・・・」





サエコ「ああw」
















センセイ「8月末までと 言ったのはYOUの誕生日が8月29日

     だったからだ」








サエコ「誕生日ってw」









センセイ「なんで笑うんだよw」










サエコ「そんな理由で ですか?w」












センセイ「オレに言うなよw」



























センセイ「まぁ・・・ 期限を決めないとね・・・

     そーゆーもん なんだろう・・・」









     




サエコ「まぁでも・・・ 誕生日なのか・・・ わかんないでしょう?」







センセイ「そーだけど・・・」
























センセイ「サエコとYOUの会話・・・で 気になった・・・」















サエコ「窓? それとも他にも何か変なコトありました?」




















センセイ「窓もそうだけど・・・」








センセイ「たしか・・・『YOUの物語』でのサエコとの会話・・・」





















センセイ「その冒頭・・・ 始めの自己紹介のとき YOUは・・・」



















YOU「48ちゃいです」







センセイ「そう言った・・・」



















センセイ「オレは YOUが48歳と言ったコトが気になった」





センセイ「窓のコトもある」















センセイ「それと その他の状況を見て・・・」




















センセイ「もしかしたら」




センセイ「YOUの寿命は48歳までなのか?と・・・」
















センセイ「そう予想していたんだ・・・」



























サエコ「でも 9月になっても何にも無いw」














センセイ「で 9月何日か忘れたけどユメをみた」















センセイ「血の跡だ たぶん・・・ 転落死の跡のような・・・」








センセイ「それと『誰だか 知ってるだろ』という声・・・」

















センセイ「てっきり YOUなのかと思った・・・ 落ちたのは・・・」





















センセイ「しかし・・・ 実際に ユメの現場に来て見れば・・・」












センセイ「学校かなんかの 玄関前かなんか・・・ 中学生くらいの

     男の子が倒れている」







センセイ「これは どーゆーことなのか・・・」


























センセイ「という・・・ 状況だ」









サエコ「なんか よくわからんw」





















センセイ「まーw よーするに YOUが死ぬのか と思ってたら

     男の子が死んでいたってコトだw」






サエコ「最初から そー言えよw」

2014年2月9日日曜日

zerudaユメ物語@8

zerudaユメ物語@8





















、、、?










ここは、、、?















病院の、、、? 玄関、、、?

















コンクリートの上には

血のあと、、、 のようなモノがある


女「知っているだろ、、、 誰か、、、」

























2013年 9月ー
















サエコ

「どーゆー意味なんですか?それ?」





センセイ

「しらん」








サエコ

「でしょうね」




















センセイ

「まぁ 聞けよ」

















センセイ

「もしかしたら、、 YOUかもしれん」
















サエコ

「YOUさん? なんか危ないって、、、」














センセイ

「ああ そう言った、、、 8月いっぱい、、、 だと」







サエコ

「でも もう 9月も半ばですよ」




















ごはんですよ



















センセイ

「確かに、、、 でも、、、 遅れているのかも」




サエコ

「予想が外れとるだけだろw」























センセイ

「そうかも、、、 ね」













センセイ

「でも、、、」































センセイ

「行って、、、 みる、、、 か?」









サエコ

「行く?」



























そうだよ、、、














その場所に、、、

行ってみよう ユメで見た 場所、、、







































我々 2人で行く ユメの中














何がある?











































サエコ

「先生、、、 これは、、、?!」






センセイ

「、、、」
















サエコ

「YOUさん、、、」


























サエコ

「じゃない!」




センセイ

「YOUじゃないな、、、 倒れているのは」




















誰かが 倒れているようだ












サエコ

「、、、男の子?」





センセイ

「、、、かな? 高校生か、、、中学生か、、、」





センセイ

「どっちかだろう、、、 学生服だし、、、ね」
























サエコ

「全然 YOUさんとは違う人じゃないですか」




センセイ

「違ったな、、、」




















サエコ

「なんで YOUさんだと、、、 思ったんですか?」

























センセイ

「まぁ、、、 テレビで見た感じでね、、、」





センセイ

「それと、、、思い浮かぶイメージ と『YOUの物語』の文章からね、、、」



















センセイ

「そう思ったんだよ」

































センセイ

「、、、『YOUの物語』の一番はじめ、、、サエコは『窓をあけた』」





サエコ

「開けました、、、ねぇ、、、」

















センセイ

「もちろん その時は ただ単にふざけて書いただけなんだけど、、、」















物語を考えているとき、、、 YOUのことを思い浮かべる












センセイ

「そのときに思い浮かぶイメージ、、、」




























センセイ

「YOUの顔が、、、 やぶれている、、、?」









センセイ

「やぶれているというか、、、 欠けているというか、、、」















センセイ

「そんなイメージだった」































センセイ

「それで 私は考えた YOUの近い未来を」






センセイ

「窓を開けるコトと 顔が破れているコト、、、」






















想像する














YOUの最期のとき



























サエコ

「YOUの最期のとき、、、?」












センセイ

「おそらくは、、、 こういうコトなんだろう、、、」













センセイ

「『YOUの最期のとき』 YOUは『窓をあける』」







センセイ

「様々な思いがある、、、が 窓から飛び降りる、、、」









サエコ

「、、、」









センセイ

「たしか、、、 右側だったか、、、顔が破れていたのは、、、」
















センセイ

「YOUは高い所から墜落し 右側の顔に大ダメージ

 右半分の顔がつぶれてしまう」






即死だろう






















YOUは転落して自ら命を絶ってしまう






















センセイ

「、、、というような 最期を 予想したん が、、、」














センセイ

「予想は見事外れて 今、このユメの中で、、、」










サエコ

「倒れているのは この少年、、、」








センセイ

「、、、」






























センセイ

「どーゆー事だってばよ」







サエコ

「なんで私に聞くんですか」



















センセイ

「やっぱり解らんか」






サエコ

「解りませんよ」



















サエコ

「先生が何にもわかんないんじゃ どーしよーもないじゃないですか

 ここが いつ、どこで それに、、、誰なのか、、、」













センセイ

「どこなんだろーな ココは、、、」








サエコ

「病院の玄関とか、、、 言ってませんでした?」











センセイ

「どーだろ? 中学生とかだから、、、 学校かもw」










サエコ

「どっちなんですかw」








センセイ

「よーわからん」






















サエコ

「結局なんにもわかんないんですかねー ココに来ても」








センセイ

「、、、」



















センセイ

「何にも解らない訳じゃないけど、、、」









サエコ

「何です?」












センセイ

「ユメで見た時は血が残っていただけで、、、 運ばれた後なのか

 遺体はなかった」









センセイ

「それと、、、 女の声、、、」
























センセイ

「一瞬だけだけど、、、 女の姿が見えた」








サエコ

「女?」











センセイ

「ベージュ色だ」

2014年2月2日日曜日

YOUの物語@10

YOUの物語#8













「AHwwwwwwwwwwwwwwwww」





「ぶwwwwwwwwwww」













笑い声がする



テレビの向こう側

日本各地のお茶の間からだ









1991


始また『ダウンタウンのごっつええ感じ』








当時 飛ぶ鳥を落とす勢いだった



どうかは解らないけれど




ダウンタウンの2人は

若手では間違いなく 勢いのある芸人の内の一組だった















同時期にいた若手の芸人

『ウッチャンナンチャン』







ライバルでもあり 親友でもあった











そんな ウッチャンナンチャンの2人は

『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』で



ゴールデンの全国放送で好評を博している












それだけにダウンタウンも この番組に賭ける想いというものは

相当なものだっただろう












気合が入る











ユウは ダウンタウンの2人に促されるようにして

『ダウンタウンのごっつええ感じ』の出演が決まった





あまり乗り気ではなかったけれど、、、







当時参加していたバンド

『FAIRCHILD』の仲間たちにとっては

よい話だった








YOUが有名になれば バンドの知名度も

飛躍的に高まるだろう










どん底だったユウを拾ってくれたのは

FAIRCHILDだった











イロイロな想い、、、が

駆け巡る









色々と悩み

考えている内に時間は過ぎていく、、、







結局









そうこうしている内に

『ダウンタウンのごっつええ感じ』の出演が決定






出演が決定すると ほぼ同時

結婚も決まった












色々とグズグズしている内に

どっちつかずな結果になった














とはいえ

やや強引ながら 結婚に踏み切ったことで

今後の方向性は決まった
















私生活について これからは

ごく普通



主婦としての人生を歩もう












そして ダウンタウンとの事







これから始まる『ダウンタウンのごっつええ感じ』については

赤ちゃんが出来るまでは一応頑張ろう という

感じに決めた















ユウはそう決断する



















しかし




そんなユウの気持ちを 知ってか知らずか、、、







ダウンタウンの2人は YOUの事を

『ダウンタウンの仲間だ』といった感じで

番組で競演する











すると YOUの気持ちとは裏腹に この番組をきっかけに

YOUは 一躍脚光を浴びるようになる









YOUのキャラクターと 明るい笑顔 トーク コント

ダウンタウンの思ったとおり




これなら人気が出るのもうなずける























ユウの気持ちとは裏腹に、、、




























この番組でブレイクを果たしたのは当然 他にもいて

ダウンタウンの後輩などの若手芸人

それと 篠原涼子などの女性タレント










今でも活躍している芸能人を数多く輩出している
























まあw この番組に限ったことではないのだが


















当然ながら 元々知名度が高かったダウンタウン

この番組で さらに勢いは増したようだ







当然 さらに気合が入る






それだけに この番組の収録はユウにとっては

厳しいモノになった







常に緊張を強いられ 怯えていた












ダウンタウンの2人は厳しく当たる






そんな2人の態度に対してユウは 強気に出たり

笑い飛ばしたり

全く動じない態度をみせた








それが よいことだと思っていたから























しかし

それは ある種の誤解を生む結果となっってしまった


















「YOUには何をやっても大丈夫」

だと









ダウンタウンの2人には そんな『甘え』のようなモノが

出てきた










いや

この2人だけじゃない







今田耕司や東野幸治など後輩芸人 その他の共演者 



さらには 周りのスタッフなど、、、












そう思われるようになる










周りの皆がユウの事を『そういう目』でみるように

なってしまった













ユウにとってそれは 辛い現実となった












ユウが酷い扱いを受けても 誰も気に掛けなかったし

面白いコトとして 扱われてしまった









笑うんだ









周りの皆は笑う

何が面白いのか、、、















いや、、、







違う!










周りの皆じゃない!










カメラに撮られている 苦手なんだ

恐怖心がある まだ慣れない










カメラに撮られ 全国に放送されている



















全員、、、










全国民だ















酷いことされて 笑われている








たまらなかった



周りの全てが敵に思える



























ユウには『弱さ』がある








この番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』に出演するコト

断れなかった








そう思ってみて見れは 一見強いようである種の

『弱さ』が窺える

















そんな女だ














弱いトコロがあるユウ

毎週の収録は辛いモノとなった























そんな 弱いトコロがあるユウだったが

赤ちゃんが出来るまで、、、

は?



















生まれない、、、?








赤ちゃん?



















生まれない というか、、、




生みたくない、、、?








自分の夫の 子供を、、、