2015年6月29日月曜日

夢をみるひと #028

夢をみるひと #028













センセイ

「・・・と、いうことだよ」









サエコ

「いわれtも」






サエコ

「何ですか?? 犬?」






センセイ

「犬見た 犬」








センセイ

「もちろんユメで ね」







サエコ

「犬 ですか」









センセイ

「・・・いぬ だ」












・・・












センセイ

「まぁ・・・ そのユメがどんな感じだった

 かというと・・・」























・・・
















自分の家・・・

っていうか




まぁ 生まれた家。実家。







うすぐらい









夜中?





そんな感じの時間帯だろうか?







廊下に

私は、いる




立っている












・・・














・・・?













なにかやってくるこっちに

左下、





掴む




服?



犬だ


掴みあげる







・・・





犬が服を着ている???






うす暗くてよくわからない

けど







金色?

もじゃもじゃ?ふわふわ?




青っぽい?服





家の廊下を犬が歩いていて

それを抱き上げた・・・

















・・・



















センセイ

「・・・」














センセイ

「まぁ・・・ こんな感じで・・・」








センセイ

「犬がいた。歩いていた。なんで」








センセイ

「不思議」









・・・









サエコ

「犬は・・・ 飼っていない・・・ ですね」




センセイ

「ネコはいるけど、イヌはいない」








・・・











センセイ

「どこから来た? このイヌ。飼い主は?」









センセイ

「というヒント」










センセイ

「そんなユメを見ている・・・」










・・・











サエコ

「じゃあ・・・」










サエコ

「それって・・・ 森口さんの犬 なんですかね?」










サエコ

「センセイの未来のパートナー・・・」











・・・








サエコ

「運命の相手が、森口博子さん・・・ だとしたら・・・」












サエコ

「その犬が・・・」




















サエコ

「廊下を歩いていても不思議では・・・ ないですね・・・」



センセイ

「一応ググったけど出てこないね」








センセイ

「犬を飼っているという情報は今のトコロよくわからん」








センセイ

「犬を飼っているのか・・・ それとも、森口博子とは

 関係ない犬なのか・・・」









センセイ

「今の所は不明だね」







サエコ

「うーん・・・ わかりませんかー」












・・・









サエコ

「そーですかーーー」



センセイ

「でもね」















・・・












センセイ

「めずらしいね」









・・・








サエコ

「? ・・・そう・・・です・・・ね」










・・・











サエコ

「服を着ているっていうのは・・・」



センセイ

「めずらしいでしょ」







サエコ

「たしかに・・・ ですね・・・」










センセイ

「始めて・・・ かな? 実際にそんな犬にさわったのは」
















センセイ

「テレビとかマンガだとか・・・ そーゆーので

 見たことはあったケド・・・」









センセイ

「実際に犬に服を着せている・・・ っていうのは

 始めて見た・・・ かな?」






センセイ

「見たことぐらいは、あるかもだけど 何にしても

 珍しいのは確かに」










センセイ

「飼い主が絞られるのではないかな?」











・・・










センセイ

「それと 種類」









センセイ

「犬の種類は・・・ よくわからんケド・・・」












センセイ

「トイプードル? っぽい犬だろーか? 金色みたいな」







センセイ

「毛並みがクルクルしてるよーな・・・」












センセイ

「一応調べると、クリーム色のトイプードルは

 存在するよーだ」













センセイ

「よくわからないけれど、そーゆー犬を見た

 さわった、抱き上げる」







センセイ

「ユメで」













・・・















センセイ

「ヒントにならないかな?」












・・・












サエコ

「このイヌの飼い主は・・・」











・・・











サエコ

「センセイのお嫁さん・・・? に なる?」





センセイ

「どーだろ?」









・・・












センセイ

「今のトコロはよくわからない・・・ ね」







センセイ

「この犬のコトは・・・」







センセイ

「心当たりが・・・ ない」

















・・・














センセイ

「コトも・・・ ない・・・ かな?」



サエコ

「あなる!??」










センセイ

「たしか 前に見たユメで・・・」














・・・














!センセイ

「『古いクルマに乗ることに決めた』・・・と」










センセイ

「そーいってた」











・・・











センセイ

「だからこの犬の飼い主・・・ 未来の伴侶・・・

 というべき人が・・・」










センセイ

「過去のひと・・・」














センセイ

「よーするに、前に縁あったひと・・・」















・・・











センセイ

「私の近く・・・ 地元にいるのかもしれない

 この犬の飼い主」



サエコ

「森口さんじゃなかったの!??」



センセイ

「このまえ見たユメでは・・・」





















センセイ

「『森口博子だったのか』と・・・」




センセイ

「そーいってた」











・・・













センセイ

「『だったのか』と、過去形だし・・・

 それに・・・」
















センセイ

「なぜ?」












センセイ

「という疑問」



サエコ

「ぎもん?」















センセイ

「今までは、グレーの影みたいな感じで

 ユメに出てきてて・・・」








センセイ

「私が未来のパートナーなんだと」










センセイ

「その存在をアピールするように出てきてたんだけど・・・」














・・・












センセイ

「それなのに・・・ なぜ・・・?」















センセイ

「ぎもん」
















・・・












センセイ

「何故、今頃になって正体がわかったのか?」







センセイ

「それが疑問点なんだ」

2015年6月22日月曜日

夢をみるひと #027

夢をみるひと #027














センセイ

「・・・と、いうことだよ」









サエコ

「いわれtも」



サエコ

「まじすか?」













・・・












センセイ

「mぁ・・・ これは・・・」














センセイ

「この前見たユメの内容が、そうだった・・・

 というだけで・・・」













センセイ

「実際のトコロ、よく解らないね・・・」








センセイ

「森口博子・・・」














・・・













センセイ

「ただ単に、結婚に絡んでくるだけかもしれないし、

 数ある未来の内の一つのルートなのかも・・・」











センセイ

「絶対的なコトではなくて・・・」












センセイ

「不確定要素が、沢山ありそーだけど・・・」






サエコ

「てか、どんなユメ見たの?」





センセイ

「説明しよう」

















・・・














ある日のユメだ









・・・











最初の方の出来事

えと・・・ ユメの最初のほう










それは、結構よく忘れているから

あまり語れないけれど、









まぁ













覚えてる範囲でね












・・・











沼におぼれている女

自分はその側にいるよ









だから助ける









白のワンピースの女

その女の腕をつかんで助ける









引っ張りあげる







そしたら助かる








引っ張りあげて溺れそうな女を助けた

白いワンピースの女を助けた

もう一人







沼に溺れそうな女が・・・






セーラー服を着ていた

ちょっとブサイクな感じの女の子・・・ だな・・・







どっちか決めなければ







・・・










本当はどっちか決めなければいけなかった

けれど・・・











決められなかった
















・・・














助ける






セーラー服の女の子の腕を掴んで引っ張りあげる

助けたよ








2人共助けた・・・






のか?












・・・












なんか・・・

自分は、ベンチ?に座ってる、なんでだろ








・・・?









さっきのワンピースが隣に座る?








・・・








白のワンピースの女、隣に座る?

「森口博子だったのか・・・ 未来の結婚相手は・・・!」










・・・







次のユメ・・・




なんかこの後、事件が起きる・・・

んだけど・・・






解る







この後なにが起きるのか・・・ が

だって







テレビで見た





テレビドラマ

再現ドラマというヤツ






事前に見てるから、これから起こることが解る

んだ






実際の出来事をベースにしてテレビドラマにしてある

だから解る









どうやら

22、23、24の連休に立て続けに事件が起こった・・・

らしい






22日が土曜日・・・ だった・・・・ か?






22日は






子供?もいたのか?

ライオンに襲われて、死傷者がでてしまったようだ。




木造の茶色いちっちゃい家?があったケド・・・

その辺りなのだろうか?









場所はよく解らないけれど












・・・











23日は

殺人事件があったみたい

被害者はユッキーナ・・・?








藤本優樹菜?






犯人は天井裏に隠れていたみたいだでも

共犯者?だろーか、それとも首謀者?だろうか・・・







別にいる・・・







遺体は白い車の中に残されていたようだ




犯人が車の方から歩いてくる




・・・










すれ違う









みたよ、犯人の顔を

割とはっきりみた





動機





前からユッキーナが好きだったようだ











・・・




















センセイ

「まx・・・ こんな感じで2つのユメを見た」












・・・










センセイ

「少し・・・ というか・・・」








センセイ

「かなり・・・」

















センセイ

「驚いた」












センセイ

「将来の、未来の結婚相手、森口博子にはね・・・」









センセイ

「もちろん、ただの・・・ ただ単に」










センセイ

「そーゆーユメを見た。というだけだけれど・・・」







・・・






センセイ

「しかし心当たりも少しある。」




















センセイ

「今まで見てきたユメ・・・」









センセイ

「今まで書いてきたユメ・・・ 以外にも沢山ユメを

 見ている」
















センセイ

「それらをひっくるめて・・・ 考えると・・・」











・・・










センセイ

「なくはない・・・ かな・・・?」




センセイ

「その可能性はある」
















センセイ

「ある一つの運命としては、ある」















・・・












センセイ

「どー思う?」



サエコ

「知りませんよw」







センセイ

「どちて?」



サエコ

「私はそのユメ見てないですよw」













センセイ

「まーね。そーだろーね」



















・・・


















センセイ

「解らない・・・ からね・・・」











センセイ

「この先・・・」















センセイ

「未来のことなんか・・・」








サエコ

「だから・・・」











サエコ

「面白いんでしょうね・・・」














センセイ

「・・・」













センセイ

「ないですよ・・・」













センセイ

「一度も・・・」













センセイ

「『未来がわからないから面白い』だなんて・・・」










・・・










センセイ

「一度も思ったコトありませんよ」














・・・











サエコ

「(湾岸?)じゃあ・・・」
















サエコ

「今のユメ・・・」













サエコ

「実現する・・・?」














センセイ

「・・・する」













・・・












センセイ

「のも・・・ あれば・・・」





センセイ

「しない・・・ のも・・・」

















センセイ

「ある」













・・・











サエコ

「よーするに・・・」















サエコ

「森口さんとは、結婚するけれど、事件は回避できる・・・

 というコトなんです・・・よね?」












センセイ

「まぁ・・・ 平たく言えば、そーなるね・・・」












・・・












センセイ

「もちろん、結婚というのは、双方の合意がなければ

 成立しないものだから」





センセイ

「実際にどーなるか・・・」















センセイ

「それは不明」











サエコ

「ふーん・・・」










サエコ

「森口さんとは・・・ 限らない・・・ と」








・・・









サエコ

「じゃあ・・・」





サエコ

「未来の伴侶が森口さんていう、未来はまだわからない?」


















センセイ

「うーん・・・ そーね・・・」











・・・












センセイ

「ただ・・・」






センセイ

「この後というか 別の日だけど、ユメを見たんだけど・・・」
















・・・













センセイ

「犬が出てきた」

2015年6月15日月曜日

夢をみるひと #026

夢をみるひと #026













センセイ

「・・・と、いうことだよ」






サエコ

「うーん・・・」


















サエコ

「まー、よくわかりませんケド、書く直前になって聖恵ちゃんに

 差し替えた・・・ ってことなんですか」




センセイ

「そーなるね」



















サエコ

「・・・?」




















サエコ

「って」

















サエコ

「だから、鈴木奈々はどーしたんだよw!」








サエコ

「さっきからいってrんじゃんw」



センセイ

「ちょっと出てきた」














サエコ

「・・・? 何がよ?」












センセイ

「ちょっと出てきただろ?」
















センセイ

「鈴木奈々}









サエコ

「・・・?」















・・・
















サエコ

「・・・そーでしたっけ?」



センセイ

「そーですよ」

















・・・






















サエコ

「ん・・・と・・・」








サエコ

「未来の結婚相手とか、そーゆートコ?」









センセイ

「イヤ・・・ そこじゃなくて」

















・・・














センセイ

「・・・あそこ」















・・・











センセイ

「さっき言った、元々構想していた病死してしまう女の子・・・」















センセイ

「そこのトコロに少しだけ出てきた」





サエコ

「そこに?」









センセイ

「その後だ」












・・・










センセイ

「その後に出てきた」




サエコ

「次の女の子?」


















センセイ

「・・・そう」















センセイ

「最初のアシスタントである女の子が、病気で居なくなって

 から、その次」












センセイ

「その次のパートナーとして出てくる女の子」











・・・













センセイ

「その子が似ている」

















センセイ

「なんとなく・・・ だけど、鈴木奈々っぽい

 感じが、ある」















・・・














サエコ

「どんな感じでした?」



センセイ

「ものすごいバカ」







サエコ

「バカってwおいっw!」







センセイ

「・・・で」




















センセイ

「~っすか。とか、そん若者言葉を使うよーな感じ・・・」












・・・















センセイ

「・・・そんな『男の子』だ。」




サエコ

「オトコなのかよw」





















センセイ

「mぁw 最初に想像していたのは男の子だったけどw」







センセイ

「でもやっぱ、どーせなら女の子がいいかなってw」









センセイ

「・・・って思ったりw」















・・・

















センセイ

「・・・で、結局」











センセイ

「ものすごく、おバカな女の子を、次のパートナーとして選んで

 引き続きラジオ番組を続けよう・・・」













センセイ

「・・・という、テイで物語を書いていこう」














・・・












センセイ

「・・・という構想をしていたんだ」








 
サエコ

「うーんn・・・」























サエコ

「そーいわれれば・・・」


















サエコ

「そーですねぇ・・・」














・・・













サエコ

「『おバカな感じ』と、『~っすか。』という口調・・・」







サエコ

「うーん・・・」

















サエコ

「確かに鈴木奈々っぽい感じがありますねぇ・・・」





センセイ

「そーだろw?」














・・・













センセイ

「ユメで見る前に、ちょっと出てきてた。鈴木奈々」
















センセイ

「で、」











センセイ

「お正月にゲストとして出てきた後」
















・・・













センセイ

「ユメをみる」










・・・










センセイ

「覆面をしている夜神月が死神に殴り殺されるというユメだ」












センセイ

「で、そのユメの意味するところは」























センセイ

「もう一つの未来」























センセイ

「鈴木奈々が殴り殺されるというコト」














・・・















センセイ

「と、まぁ・・・簡潔にいうとこんな感じね」





サエコ

「まあ何回も聞いた感あるけど・・・」





センセイ

「そーか」
















・・・


















サエコ

「だから結局どーすんの?」





センセイ

「どーろ、こーじ・・・」














・・・












センセイ

「もう一つの未来なんだから、おそらく実際には、それは
 
 回避するんじゃーないかなー・・・」







センセイ

「おそらくそーだろ」











サエコ

「うーんn・・・」















サエコ


「じゃあ・・・」


















・・・
















サエコ

「別れるしかありませんね。離婚・・・」















サエコ

「夫が危険だとすると・・・」



センセイ

「離婚はしなくていいだろ」



サエコ

「なんでだよw!」











センセイ

「なんでってw まぁ・・・」













・・・











センセイ

「夫が怪しいというのは、推測だし・・・」









センセイ

「仮にそーだとしても、事前に解ってる」
















センセイ

「こーやって書いたからね」













センセイ

「2人とも事前に解ってるならば、回避するのは十分

 可能なハズだよ」













・・・














センセイ

「・・・と、思うけどどーよ?」








サエコ

「mぁそりゅあそーですけど・・・」

















・・・


















センセイ

「まぁ、何にしろ、実際には起こらないハズだ。こうやって

 ココで書いた以上は」





サエコ

「そーですね・・・」


















・・・
















サエコ

「結婚あいて・・・?」













サエコ

「未来のお嫁さん・・・?」














・・・













サエコ

「というのは・・・? 何なんです・・・か?」




サエコ

「最初の方に言ってたヤツ」
















サエコ

「何か関係あるん・・・?」



















センセイ

「うーんn・・・」















・・・













センセイ

「そーだね・・・」




















センセイ

「ある・・・ かも。 知れないね・・・」



















センセイ

「この『占いzeruda』に・・・」





センセイ

「というか・・・ いろんなことに・・・」




















センセイ

「関ってくるかもしれないね・・・」





サエコ

「誰にするんですか?結局」




















センセイ

「イヤ・・・ 誰なのかといえば・・・」

















・・・

















センセイ

「この前ユメで、決定的な出来事があったんだけど・・・」













・・・















センセイ

「結論から言えば、未来の結婚相手は・・・」



































センセイ

「森口博子らしい・・・」

2015年6月8日月曜日

夢をみるひと #025

夢をみるひと #025


















センセイ

「気になっちゃう?鈴木奈々」





サエコ

「まーね」













・・・










センセイ

「整理しよう」















センセイ

「イロイロなユメを見た結果・・・」












センセイ

「まぁ・・・ 普通」
























センセイ

「何が何やら、さっぱり解らないという状況だろう」





センセイ

「私を含めてね」




















センセイ

「解らないトコロがたくさん」














センセイ

「ある」

















・・・



















センセイ

「過去にタイムスリップしてみる」








センセイ

「ちょっと、 回り道になるかもだけど」










センセイ

「そのほうが解りやすいかな・・・?」













センセイ

「トン」

















・・・















センセイ

「じゃあ」




センセイ

「占いzerudaが始まる前に戻って」












センセイ

「そこから整理してみるよー」



センセイ

「女がきたよ」








センセイ

「ユメなのか、生霊なのか不思議な女が来た」
















センセイ

「最初一人だったよーな気がしたけれど・・・」









センセイ

「その内2人になったよーだ」







センセイ

「どーやら、私を取り合ってる?」







センセイ

「簡単なコトで言うと、昔こんな状況だった」








センセイ

「mぁ、今も・・・ かな?」


















センセイ

「でも」






センセイ

「話せば長くなるんで却下ね」












センセイ

「なんとなくそゆー状況だということ」














センセイ

「で」






















センセイ

「そんな状況だった頃に、この『占いzeruda』が始まるよと」














・・・















センセイ

「その目的とは・・・」



センセイ

「ただ単に、ふざけて始めたというのが真相のよーだ」











センセイ

「特にコレといった目的もなく漠然と始めたのが真相のよーだ」





センセイ

「特別な理由はなし」
















センセイ

「で」














センセイ

「そーやって始めて暫く経つと・・・」











・・・











センセイ

「うーん・・・」















・・・













センセイ

「占いだけじゃなくて、なんかオモシロイこと書きたいな・・・と」






センセイ

「そーゆーふーに、思ってきたぞ」









センセイ

「占いばっかりでも飽きるしね」












センセイ

「困ったちゃんねーと」


















センセイ

「なんかオモローな話考えよー」







センセイ

「と考える」
















センセイ

「で」

















センセイ

「YOUの物語だね」






センセイ

「何となく気になるYOUさんの半生を書いてみよー」




センセイ

「まぁ、今ちょっと中断しちゃってるケドw」









センセイ

「最優先でもないしいいか」
















センセイ

「そして、」










センセイ

「『ラジオの番組』も考えたよ」














センセイ

「その内容は」













センセイ

「番組内でアシスタントの女の子と、イロイロおバカなコトを

 やるという設定だよー」










センセイ

「でもさ」















センセイ

「始まりがあるなら終わりもあるじゃんか」
















センセイ

「必ずね」

















センセイ

「そこで・・・」










センセイ

「じゃあ、アシスタントの女の子は・・・」

































センセイ

「病死する設定にしよう」













センセイ

「ということになった」




センセイ

「なぜそーなった」























センセイ

「まぁ、正確に言うと病気が発覚して、番組を降板するんだけど」










センセイ

「で」













センセイ

「そうなったら・・・」














センセイ

「別のアシスタントが必要になるな・・・と」











センセイ

「じゃあ・・・ つぎは・・・」












センセイ

「と」















センセイ

「なんとなくイメージで、ものすごくおバカな男の子」








センセイ

「イマドキな感じで『~ッスか!』とかそんな口調の、おバカキャラの

 男の子をイメージしたぞ」
















センセイ

「でもまぁ・・・ どーせなら女の子がいいよね・・・」












センセイ

「とか」
















センセイ

「なにしろ、そーゆー構想が沸いてきた」

















センセイ

「そーゆー設定で」













センセイ

「イロイロとネタを考えつつ・・・」
















センセイ

「それで・・・ だ」

















センセイ

「漠然と構想が出来たならば・・・」












センセイ

「後は実行だ」













センセイ

「書くよー」




















・・・

















レンタルビデオ店でイロイロと物色していると・・・
















・・・

















曲が流れてくる・・・























・・・




















いい歌だなぁ・・・
















・・・














思わず聴き入ってしまう


















・・・




















ここの店長は好きなのかな?

自分で掛けているのか それとも有線放送的なモノなのか・・・













たまたま・・・

偶然なのかしらん よくわからないけど・・・










ものすごく・・・ いい歌だなあ・・・ と

素直に・・・















そう感じる・・・







































いきものがかり






















すばらしいです はい

変えてしまったんだ












書く直前になって変えてしまった



















・・・

















本来、設定上の、架空のアシスタントであるハズの

女の子を・・・


























その設定で病死してしまう女の子を・・・


















・・・




















そうだよ



























変えたんだ

















あのとき・・・

書く直前になってから、差し替えてしまったんだ・・・


















病死してしまう、架空の女の子を














『いきものがかり』の吉岡聖恵に・・・

2015年6月1日月曜日

夢をみるひと #024

夢をみるひと #024










サエコ

「前にも見た?」








センセイ

「?」







サエコ

「死神?みたいの?」







サエコ

「前にも見たことある・・・と」







サエコ

「さっきいったけど」








センセイ

「まぁ・・・ ね」













・・・






センセイ

「カマをもってるのが2回目っていうコトかな?」







センセイ

「前にちょっとブログで書いたけれど」













センセイ

「デスノートの八神 月が、死神にボコボコに殴られて

 死亡。」






センセイ

「・・・ってヤツ」










センセイ

「そのときにはカマを持ってなかった」













・・・












センセイ

「と、いうことだ。」


サエコ

「どーゆーコトだよw」









センセイ

「よくわからんケド、そのときは持ってなくて」





センセイ

「ただ単に、こーゆー未来になるかもしれないよ。と

 警告してくれたもしれないよ。」






サエコ

「警告っスか・・・」












サエコ

「私の記憶が確かならば」






サエコ

「誰かにボコボコに殴られて、死亡・・・と」























サエコ

「鈴木奈々が。」




センセイ

「そう」








センセイ

「このままでは・・・ね。」

















・・・












センセイ

「でも・・・ まぁ・・・」









センセイ

「大丈夫だろ」









センセイ

「解っていれば、それなりに対処は可能なハズだ。」







センセイ

「回避するのは可能。」









サエコ

「そーですねぇー・・・」
















サエコ

「でも・・・」









サエコ

「解ってるって言ったって、漠然としか」






サエコ

「言いようがないですよー」



センセイ

「夫じゃないか?」




サエコ

「え?」






センセイ

「鈴木奈々を殺害してしまう人」







サエコ

「?」














・・・
















サエコ

「エー!?Σ(°д°lll)ガーン」







サエコ

「なんで!?なんで!?なんで!?」




センセイ

「ウルセーなw」












サエコ

「なんで!?なんで!?なんで!?」



センセイ

「推測だ」





サエコ

「なんだ推測か」








サエコ

「ttえ、なんでよ!?」







センセイ

「(´・ω・`)知らんがな」





サエコ

「『(´・ω・`)知らんがな」』じゃねーよw」







センセイ

「いや、まぁwだから予想だろwあくまで」




サエコ

「そーか、予想か。」



































サエコ

「一緒じゃんかw」





センセイ

「この占いzerudaに来たとき」











センセイ

「鈴木奈々が来たとき」





センセイ

「あの時」














センセイ

「そーいえば・・・」

































センセイ

「結婚した直後ぐらいじゃなかった・・・か?」








サエコ

「ん?」












センセイ

「実際に結婚したのは、前だったか、後だったか・・・」





サエコ

「えーと・・・」













サエコ

「そーですねぇ」











サエコ

「えーと・・・」











サエコ

「2014年1月2日に婚姻届を提出した・・・と」







サエコ

「コピペる」










センセイ

「やはりそのくらいの時期だったね」










サエコ

「結婚したから、ゲストに呼んだんですか?」









センセイ

「イヤ・・・ 別に・・・ そんなコトはないね。」







センセイ

「まぁ、偶然というかなんというか・・・」








センセイ

「ただ、結婚した直後にやって来たから・・・ といっても

 別にそれだけでは、何でもないんだけれど・・・」









センセイ

「そのときは、偶然なのか何なのか、結婚した直後ぐらいに

 ゲストとして来てもっらった・・・」









センセイ

「鈴木奈々とのトーク番組」







センセイ

「というテイで記事を書いた」















・・・










センセイ

「そーゆーコトだったろ?」








サエコ

「そーでしたね・・・ たしか・・・」









サエコ

「そーでした」
















センセイ

「で・・・」












センセイ

「まぁ・・・ それだけだったら別に何てコトないんだけど・・・」









センセイ

「それから後に見た」










センセイ

「死神にボコボコに殴られるユメ」





















センセイ

「不思議なコトもあるもんだなー」










センセイ

「なるほど」



サエコ

「なるほどじゃねーよw」







センセイ

「不思議なコトは他にもある」










センセイ

「山村紅葉に死相というかなんというか」




センセイ

「体調が良くないのかもしれないね」







センセイ

「あと」











センセイ

「『まさか坂上 忍が死ぬとは思わなっかた』と・・・」






センセイ

「何かのユメでそーいってたよーな気がするよ」






センセイ

「でもまぁ・・・」





センセイ

「とりま、ここでこうして書きとめたので、なんとかなるだろー」







センセイ

「と、思うよ」





センセイ

「あと、ワタミの社長も怪しい・・・」










センセイ

「気づいたら早目に書かないとね♡」


サエコ

「鈴木奈々は?」