2013年3月17日日曜日

キヨエのWEBラヂオ#7




                キヨエのWEBラヂオ#7



キヨエ「占いzerudaをご覧の皆さんこんばんは」



キヨエ「今回も占いzerudaがお休みの間『キヨエのWEBラヂオ』をお送りいたします。」



キヨエ「メインキャストと致しまして吉岡聖恵(ニセモノ)こと『キヨエ』と」



キヨエ「番組のプロデューサーの占いの先生こと『センセイ』の2人を」



キヨエ「中心にしてラジオのテイでお送りいたします。」



キヨエ「センセイ。自己紹介を。」



センセイ「プロデューサーのセンセイです。よろしくお願いします。」



キヨエ「以上、テンプレでした。」










キヨエ「はーい、それでは参りまっしょう。」



キヨエ「キヨエのWEBラヂオ~♥」









キヨエ「はいっ、今週も始まりました、ね。キヨエのWEBラヂオ。」



キヨエ「今週も先週に引き続き合コンでの実践テクニックを

   ラジオドラマに致しまして、放送いたしーます。」



キヨエ「今週も合コンで役に立つテクニックが満載となっておりーます♥」









キヨエ「えーーでは、センセイ。今週はなんかありますか?」


 
センセイ「うん。じゃあ、ちょっとテストしてみよう。」



キヨエ「・・・テストですか?」



センセイ「テスト、テスト。」



キヨエ「どんなんテストですか?」






センセイ「オレは手を触ると心が暖かいかどうか分かるンだよ。」



キヨエ「へーー。そうなんですか?」






センセイ「まーー。基本的には手が冷たいと心が暖かいというヤツだ。」






キヨエ「・・・ん?なんか聞いたことがあるようなw」



センセイ「オイw」



センセイ「そーゆー時は知らないフリをしろよw」



キヨエ「たまたまですよwたまたまw」






センセイ「一流芸人だったら、たとえ知ってるヤツが出てきても

    オーバーリアクションで驚いてるだろっ!w」


 
キヨエ「芸人じゃないからいいでしょwww」









センセイ「じゃー、手を出して。」



キヨエ「じゃー、・・・はいっ。」






センセイ「・・・う。うーん・・・」



キヨエ「ちょっとリーダー、手、手・・・あれ?そんなに冷えてないね」



センセイ「・・・リーダーじゃないんだけどw」



キヨエ「スイマセンw」






キヨエ「でも、センセイって手が暖かいから、心が冷たいんですねwプッ。」



センセイ「聖恵ちゃんの手が冷たいだけだろwオレは心が暖かいんだ!w」






キヨエ「じゃー、私の心は、とっても暖かいと、いうことでーw」



センセイ「まあーw。あったか過ぎだなw」






センセイ「・・・・・・直前にチンコ触ったのがイケなかったのかな?」



キヨエ「ブン殴りますよ。」



センセイ「オナがいしますm(_ _)m」



キヨエ「もういいですw」















キヨエ「えーーと。時間もありませんから、もういきますよー。」



センセイ「聖恵ちゃんの手に触れられたYOー\(^o^)/」



センセイ「女の子の手を触りたい時はオススメだYOー\(^o^)/」

キヨエ「カラアゲの実践編の後半の後半です。」



キヨエ「それでは、VTRスタート。」





















ここはとある合コン会場だ。



オレは『たかし』この物語の主人公?・・・かな?



目の前にはサエコちゃんと聖恵が座っているー












聖恵「(あのヤロー#。やりやがったナ!)」



たかし「・・・ん?(その顔・・・。気ずいたカナ?)」









聖恵「(コイツ・・・#。私をツブす気だった!)」



聖恵「(何とかして反撃しないと・・・。)」






たかし「・・・。」














聖恵「(・・・今)」






聖恵「(アイツの所にある豚汁・・・)」



聖恵「(一皿挟んでいるケド、私の皿と繋がっている・・・。)」












聖恵「(もしかしたら・・・。)」



聖恵「(押せば・・・。ひっくり返るカモ・・・。)」















たかし「・・・。(何か考えている?)」



聖恵「(まだ・・・スキがない・・・。)」









たかし「(動きがある・・・?)」










聖恵「(アイツが・・・。油断した瞬間だ・・・。)」



たかし「(油断はできないナ・・・。)」







聖恵「・・・。」







たかし「・・・。」






聖恵「・・・。」(ドクッ)






たかし「・・・。」(ドクッ)






聖恵「・・・。」(ドクン) 





 
たかし「・・・。」(ドクン)

サエコ「もーwどーしたのwwwww?2人ともwwwww」

たかし「えっ!?」

聖恵「えっ!?」

(ぴちゃっ、・・・ぴちゃ)



たかし「・・・あっ!」















サエコ「ちょっとぉーーw聖恵ちゃ~んwwwww」



聖恵「・・・あっ。・・・ごめん・・・。ビックリしてお皿押しちゃった・・・。」



たかし「・・・ちょっと、豚汁がこぼれまし・・・た。」






聖恵「だいじょぶ?たかしくん?」






たかし「まあwww大丈夫でしたよ。台の上にこぼれただけですw」



聖恵「ゴメンネ♥」


















サエコ「もーwwwびっくりして皿を押すってなんなのよwww聖恵ちゃ~んw」



聖恵「ゴメーーンw」(フキフキ)



たかし「大した事ありませんでしたから。大丈夫ですw」(フキフキ)



サエコ「もーwwwww」














聖恵「・・・。」(フキフキ)






サエコ「{・・・ねぇ、聖恵ちゃん。}」



聖恵「え?」






サエコ「{・・・ 聖恵ちゃん。たかしくん、気になるの?}」



聖恵「そんなんじゃないよw」(フキフキ)



サエコ「もーwさっきから、おかしいよw」



聖恵「アハハハwww」(フキフキ)















聖恵「・・・。」









聖恵「・・・(まあ、サエコちゃんには変な風に思われたケド・・・。)」



聖恵「(とにかく一矢報いる事ができた・・・。)」









聖恵「(まあ、思ったより上手くいかなくてー)」



聖恵「(豚汁をひっくり返す事は出来なかったケド・・・)」






聖恵「(結構こぼれた。)」















聖恵「(フフフ・・・。まあー)」



聖恵「(こっちの方にこぼれて来たのは運が悪かったケドねw)」























たかし「・・・(アイツー)」






たかし「(もしかしてわざと?)」



たかし「(狙ってた?)」











たかし「・・・・・・・・・。」


 
たかし「(アレ・・・・・・。をしてなかったらヤバかったかも・・・ナ)」

























聖恵「(しかしー)」






聖恵「(惜しかったナw)」



聖恵「(向こうの方に、こぼれれば良かったのにw)」






聖恵「(フフフッ・・・。)」



聖恵「(悪運が強いヤローだなw)」



聖恵「(アハハ・・・。)」









聖恵「(ハハ・・・。)」









聖恵「・・・。」





















聖恵「(・・・ちょっと・・・まって・・・。)」














聖恵「・・・。」






聖恵「(そうだ!サイフ・・・・・・。サイフだ!)」(ガサゴソ)






サエコ「・・・?。どーしたの?聖恵ちゃん?」



聖恵「え?・・・ちょっと、ねw」



たかし「?」









聖恵「・・・(サイフのなかにー)」(ガサゴソ)



聖恵「(あったハズ・・・!)」(ガサゴソ)









(ガサッ・・・)






(・・・ゴソ)












聖恵「(!?・・・。あった・・・。)」









聖恵「(コレだ・・・。この・・・)」



聖恵「(サイフ・・・の、中の10円玉を使えば・・・。)」






たかし「・・・?」











聖恵「(このテーブルの上っ・・・・・・!)」






(スーーッ・・・)






聖恵「(これで・・・ハッキリする・・・。)」






(コトッ・・・)



聖恵「(・・・ハズッ!!)」











(コロッ・・・)









(コロコロ・・・)









(コロコロコロ・・・)










(・・・ポテッ)



聖恵「(・・・やっぱり!!)」




















聖恵「・・・(思ったとおりだ。)」









聖恵「(今・・・思えば・・・最初にビールをこぼした時もそうだった・・・し)」



聖恵「(さっき、こぼれた豚汁もそうだ・・・)」






聖恵「(よく考えてみれば不自然だった・・・)」















聖恵「(くそっ・・・!)」






聖恵「(・・・今まで全然気づかなかったケドー)」




















このテーブル・・・



・・・私のほうに傾いているッ!!!





















聖恵「(・・・偶然?)」









聖恵「(イヤッ!偶然じゃない!・・・・・・。奴はこの合コンのため・・・・)」



聖恵「(全体・・・・・・・・・・)」
















聖恵「(このテーブル全体を傾けてきたっ・・・・!)」












聖恵「(あのバカは・・・・合コン攻略のため・・・・・)」


 
聖恵「(通常水平のテーブルを私の方に傾けるため・・・あろうことか・・・・)」






聖恵「(倒したっ・・・・・・!)」






聖恵「(テーブルを・・!このテーブルそのものを・・・!)」






たかし「(クククク・・・。)」





















聖恵「(しかし・・・・・・となると・・・・・・・・)」



聖恵「(当然・・・・・・相当大掛かりな工作が必要なわけで・・・・・・・・・・)」









聖恵「(しかし・・・・それはなかった・・・・ノコギリ一つ入ってない)」









聖恵「(皆無っ・・・・・・!)」






聖恵「(どういうことだ・・・・?これは・・・・!)」



聖恵「(・・・・・・・)」















聖恵「(わからん・・・・・・・・!)」



聖恵「(わからんが・・・・・・・・・・ともかく・・・・・・・・・・)」









聖恵「(奴は傾けたっ・・・・・・・・・・!)」



聖恵「(その工作クラスの何かで・・・・・・!)」
























たかし「(クククク・・・。イラついてるな・・・ってことは・・・)」



たかし「(さすがに気が付いたかな・・・・・・・・・・?)」









たかし「(しかしまあ・・・そこまで・・・・・・・・!)」



たかし「(なぜ傾いたかはわからない・・・・想像の外だ・・・・・・・・!)」















たかし「(だいたいテーブルを傾けるっていう・・・・・・・・その発想自体が)」



たかし「(異様・・・・・・!破格で・・・・・・・・わけのわからぬ着想だが・・・)」



たかし「(その仕掛けは・・・・さらにバカバカしいというか、冗談みたいな手・・・・・・・・)」






聖恵「(くっ・・・・!)」





















たかし「(ククク・・・・・・早い話・・・・・・・・)」






たかし「(こっち側のテーブルの脚の下に、座布団を挟んだんだっ・・・・!)」






たかし「(ククク・・・・・・簡単で且つ・・・・現実的な話だろ・・・?)」









聖恵「(ぐっ・・・・!)」









さらにつづく・・・・・・。















キヨエ「はいっ、っということでー。」



キヨエ「今週の一曲です♥」



キヨエ「えー、今週は、Hysteric Blueさんの『春~spring~』です。」



キヨエ「メンバーの方が事件をおこしてしまいましたが

   このバンドの曲の評価自治は高いものです。」



キヨエ「ジュディマリのパクリだと叩かれはしましたが・・・」



キヨエ「・・・はい?」



キヨエ「ない?ないんです。・・・別の・・・」






キヨエ「はいっ・・・。すいまっせん、PVが今なかったみたいです」



キヨエ「え~と。別の・・・曲をですね、ご紹介いたさます。」



キヨエ「前はあったんですけどwえ~と」



キヨエ「hideさんの『ROCKET DIVE』ですーね。はいっ。」



キヨエ「若くして亡くなってしまいました・・・おしいですね・・・。」



キヨエ「『これからスゴイですよー』と語っていらしゃったのに残念ですね・・・。」



キヨエ「それでは、hideさんの『ROCKET DIVE』です。どうぞ。」





 

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