2013年3月10日日曜日

キヨエのWEBラヂオ#6




               キヨエのWEBラヂオ#6



キヨエ「占いzerudaをご覧の皆さんこんばんは」



キヨエ「今回も占いzerudaがお休みの間『キヨエのWEBラヂオ』をお送りいたします。」 



キヨエ「メインキャストと致しまして吉岡聖恵(ニセモノ)こと『キヨエ』と」



キヨエ「番組のプロデューサーの占いの先生こと『センセイ』の2人を」



キヨエ「中心にしてラジオのテイでお送りいたします。」



キヨエ「センセイ。自己紹介を。」



センセイ「プロデューサーのセンセイです。よろしくお願いします。」 



キヨエ「以上、テンプレでした。」










キヨエ「はーい、それでは参りまっしょう。」



キヨエ「キヨエのWEBラヂオ~♥」

















キヨエ「はいっ、今週も始まりました。キヨエのWEBラヂオ。」



キヨエ「今週は先週に引き続き合コンでの実践テクニックを

   ラジオドラマに致しまして、放送いたします。」



キヨエ「今週も合コンで役に立つテクニックが満載?となっております。」






キヨエ「・・・と、いうことでですね。センセイ。」



センセイ「よくできました♥」



キヨエ「よくできましたじゃないでしょw」






キヨエ「今日は何か言いたいことはないんですか?」



センセイ「うーーーん・・・・・」



センセイ「そーーだなーー・・・」



キヨエ「ないならいいですw」



センセイ「あるよwあるあるw」



キヨエ「なんですかw」












センセイ「YUIの『グロリア』を聴く時はちょっと緊張するー・・・」












センセイ「・・・これはあるあるネタだなw」






キヨエ「・・・よくわかりませんケドなんで?」



センセイ「まーー、聖恵ちゃんとか女の子にはちょっとワカンナイかなーw」



キヨエ「うー・・・?」



センセイ「まーー、男の子なら良くわかる話なんだけどw」



キヨエ「男の子ならですかー」









センセイ「オレ、よくネットとかしてる時に音楽を聴いてたりするんだよw」






センセイ「パソコンに結構音楽が入ってて、シャフルしたりして聴いてるんだよw」

キヨエ「ふーーん。」






センセイ「それで、結構大音量で聴いてるもんだから、たぶん部屋の外まで

    聞こえてると思うんだよwたぶん」

キヨエ「ふーーん。」






センセイ「シャフルだから何が出てくるかわかんないから、突然

    YUIの『グロリア』がかかったりすると、もーーー心臓バクバクでw」






センセイ「他の曲なら別にそんなにないんだろうけどwYUIが突然大音量で

    『アッ、ア、アッ、ア♥、アーア、アアーーン♥』なんか歌い出すもんだからw」












ヤべーwwwww今、完全にオナニーしてると思われたwwwww












センセイ「・・・と、いうような事がよくあるんだよw」






キヨエ「考えすぎじゃないですか?w」



センセイ「でも、似たような事はよくあるだろwテレビとかでもw」



キヨエ「まー、テレビとかのエロいのは気まずいですねーw」



センセイ「だろーーw」

















キヨエ「えーとっ。それではですね。先週の続きをいきまっしょう。」



キヨエ「カラアゲの実践編の後半ですね・・・。」






キヨエ「じゃ、いきまっしょう。」



キヨエ「それでは~、VTR~ぅ、スタート♥」















ここはとある合コン会場だ。



オレは『たかし』この物語の主人公?・・・かな?



今は合コンの真っ最中。



大盛り上がりだ。



目の前にはサエコちゃんと聖恵が座っているー









たかし「(聖恵とかいう女・・・手強いな・・・。早めにツブすか・・・。)」




聖恵「(アイツを止めないと・・・)」












たかし「・・・。」



たかし「・・・。(やる・・・か・・・。)」















聖恵「・・・。(・・・しかし。・・・このたかしとかいう男・・・なんなんだ?)」

たかし「聖恵さんビール・・・」






聖恵「(幼なじみのサエコちゃんとは親しく喋っているみたいだけど

  他の女の子とはあまり喋っていないようだしー)」






聖恵「・・・。(コイツはサエコちゃんとしか喋れんのか?#。たしかサエコちゃんは

   コイツは、ねらーの童貞とか言ってたけど・・・)」

サエコ「聖恵ちゃん。」






聖恵「え?ごめんwなにw?」



サエコ「たかしくんが呼んでるヨw」



聖恵「え?あっ、ごめんwたかしくんw(・・・何だよ。もちょっとデカイ声だせよ#)」






たかし「聖恵さんビール注ぎましょうか?」



聖恵「え?注いでくれるの?w。まー、アタシあんま飲まないケドw」






聖恵「あんま減ってないけどwアリガト。」






とくとく






聖恵「わっ!もういいよw」






 とくとく






たかし「あ!わっ!」

聖恵「ちょ、ちょっとーー!」






聖恵「『あ!わっ!』じゃないでしょー!こぼれたじゃーん!」



聖恵「泡が出るから計算しないとー。」



聖恵「服にかかったら、どーすんのよーwもーー。」



たかし「すいません・・・。」



・・・コトッ



聖恵「まーいいけどw」(フキフキ)















たかし「・・・。(服を汚せば一時的にも離脱させる事が出来るかもしれないと思ったんだが・・・。)」



たかし「(服にはかからなかったか・・・。惜しいナ・・・。)」












たかし「・・・。」(フキフキ)



たかし「(それじゃあー、自分で汚してもろおうかな・・・。)」(フキフキ)












たかし「あの・・・。聖恵さん。ボクにもビールをいただけませんか?」



聖恵「あ、ごめんwそうだよね。私も注がないと・・・」






スーーッ






たかし「・・・。(フフフ・・・。死ねっ!!!)」









たかし「あ!聖恵さん!!」

聖恵「え?」



ガチャン!!!



コロコロ・・・。ドボドボ・・・。









聖恵「うわっ!!!」
 
聖恵「えっ!!!?えっ???」



たかし「大丈夫ですか!?」



聖恵「あっ、ごめん。・・・ビール・・・こぼしちゃった・・・みたい・・・。」



たかし「聖恵さん。かからなかったですか?」



聖恵「あ、うん。なんとかギリギリよけたからかからなかったみたい・・・。」



たかし「そうですか。それはよかったw(・・・チッ)」






聖恵「ゴメンネw」



















聖恵「(・・・でも・・・。おかしいナ?・・・。)」(フキフキ)



聖恵「(なんでビール倒しちゃったんだろ?・・・)」(フキフキ)






聖恵「(倒れた・・・っていうより・・・なんか・・・手にぶつかってきたような?・・・)」(フキフキ)



聖恵「(勝手にビールが動いた?・・・いや、そんなハズは・・・)」(フキフキ)









聖恵「・・・。」
















聖恵「(おかしい・・・。)」



聖恵「(なんか違和感のようなモノがある・・・。)」









聖恵「(何かされたのか?)」






聖恵「(・・・いや、奴はビールをこっちに置いてから触れてさえいない筈だ・・・。)」



聖恵「(・・・奴は何もしてないのか?)」









聖恵「(・・・いや、奴は何も考えずに行動するハズじゃない。よく周りを見ろ。)」









聖恵「(周りには・・・)」



聖恵「(大小様々なお皿に、ビールにコップ、お箸や調味料、その他イロイロ・・・)」



聖恵「(別に怪しい所はなさそうだけど・・・)」

サエコ「聖恵ちゃん。」






聖恵「え?」






サエコ「もーwww。そんなに気にしなくてダイジョブだよ~♥」


聖恵「あっ、ごめんwそう見えた?w」







サエコ「まーw、大っきいお皿にもごぼしちゃったのは、もったいなかったケドw」


 
聖恵「あははwゴメンw結構もったいなかったねw」






サエコ「まーwたまたま大っきいお皿の近くだったからしょうがないケドw」



聖恵「ゴメンwゴメンw大っきいお皿の横に置いてあったから運が悪かったネw。」



聖恵「あははw・・・。(まー、それはアイツが置いたんだけどw)」



聖恵「ハハ・・・」












聖恵「・・・?」









聖恵「・・・。(お皿?・・・。)」






聖恵「(奴が大きいお皿の横に置いた・・・?)」









聖恵「(それも・・・わざと・・・?)」









聖恵「・・・。」









聖恵「(そういえば、アイツ、私がビールを取ろうとした瞬間、声をかけた・・・。)」



聖恵「(それで私は思わずアイツの方を見てしまったー)」






聖恵「(その瞬間だ。ビール瓶が倒れたのはー)」












聖恵「・・・。」






聖恵「(もしかしたら・・・。アイツー)」






聖恵「(私がビール瓶に手をかけた瞬間、私に声をかけて注意をそらしー















 ビール瓶に皿をぶつけて倒し、ビールをこぼしやがったっ!!! 


























聖恵「(周りの目には私がビールを倒した様にみえた・・・。)」



聖恵「(また、ビールの中身もまだ沢山入ってて、倒れ易かったのもデカい。)」






たかし「・・・フフッ」














聖恵「・・・。(クソッ!)」










聖恵「(あのヤロー#。やりやがったナ!)」






たかし「・・・ん?(その顔・・・。気ずいたカナ?)」










さらに続く・・・












キヨエ「はいっ、ということで後半のほうはおしまい。と、なりました~。」



キヨエ「え~と、次で終わりなのでしょうか?」



キヨエ「ね、行き当たりばったりだから終わらないんですw」












キヨエ「それでは~。今週の一曲です♥」



キヨエ「今週は、森高千里さんの『気分爽快』です。」



キヨエ「私は今までは楽しい歌なのかな?と、思っていましたが

   今聴いてみると失恋ソング?だったんですねー。意外でした。」



キヨエ「森高千里さんは歌詞が特に高評価されることが多いですねー。

    もちろん曲も最高ですヨー♥」



キヨエ「それでは、森高千里さんの『気分爽快』です。どうぞ♥」



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