2013年3月3日日曜日

キヨエのWEBラヂオ#5






               キヨエのWEBラヂオ#5A



キヨエ「占いzerudaをご覧の皆さんこんばんは」



キヨエ「今回も占いzerudaがお休みの間『キヨエのWEBラヂオ』をお送りいたします。」



キヨエ「メインキャストと致しまして吉岡聖恵(ニセモノ)こと『キヨエ』と」 



キヨエ「番組のプロデューサーの占いの先生こと『センセイ』の2人を」 



キヨエ「中心にしてラジオのテイでお送りいたします。」 



キヨエ「センセイ。自己紹介を。」 



センセイ「プロデューサーのセンセイです。よろしくお願いします。」



キヨエ「以上、テンプレでした。」









キヨエ「はいっつ、それでは参りまっしょう。」



キヨエ「キヨエのWEBラヂオ~♥」


















キヨエ「はいっ、今回も~始まりました。ね、キヨエのWEBラヂオ。」



センセイ「始まったね。」



キヨエ「それでは、センセイ、今回は、なに、を?w」



センセイ「はい、今回は、ラジオドラマを放送したいと思います。」



キヨエ「ラジオドラマ?」



センセイ「うん。ラジオドラマ。」



キヨエ「どんなラジオドラマなんですか?」






センセイ「いきものがかりの『ありがとう』のPVー」















吉岡聖恵ちゃんの衣装がエロイッッッ!!!!!


















センセイ「まあ、他にもエロい衣装はあるんだろうけどw」



センセイ「全部のPVを見たわけじゃないからな~♥」









センセイ「・・・まあ、とりあえず 『ありがとう』のPVが一番エロいということで・・・」



センセイ「その次が『茜色の約束』ぐらいか・・・。」










センセイ「よしっ!次いって。」









キヨエ「いっていいですか?」



センセイ「OK、OK、ごめん、ごめんw」










センセイ「だだ単に、どおーーーーーしても言いたかっただけだからw」



センセイ「心の叫びだよw」









センセイ「はいっ!次。」










キヨエ「え~~。では、続けます。」



キヨエ「どんなラジオドラマなんですか?」



センセイ「うん。これは先週の続きで」



センセイ「今週は、実践編をラジオドラマに致しました。」



キヨエ「じゃあ、今回はそのVTRを見るということですか。」



センセイ「うん。そういうこと。」










キヨエ「え~。VTRのほうは、もう、用意してあるということなので」



キヨエ「今回は私は何もしなくていいという事ですか。」



センセイ「うん。まあ、たまに、ワイプで抜くぐらいかなw」



キヨエ「ワイプってないでしょ?w」









キヨエ「はいっ。それでは早速ね。まいりましょう。」



キヨエ「それでは~、VTR~ぅ、スタート♥」






キヨエ「そんなことしても映る










ここはとある合コン会場だ。



オレは『たかし』この物語の主人公?・・・かな?



今は合コンの真っ最中。



大盛り上がりだ。






今ー



オレは『サエコ』という女の子の前の席に座っているー



『サエコ』は幼なじみで、カワイイ子だ。オレは密かに恋心を抱いている。



花のOLで22才の女の子、大学4年生だ。






ワイプ「どっちなんですかw」



ワイプ「もうすぐ卒業してOLになるんだよw」



ワイプ「そーか。」










たかし「(しかしー)」



たかし「(『サエコ』の隣の席には、最近友達になったと言っていた、同じ大学4年生の

   ブスの『聖恵』という女が座っているー)」



たかし「(この『聖恵』という女は『サエコ』に男が寄りつくのを

   (勝手に)ブロックしたりしているようだー)」












たかし「(この聖恵という女は気になるが、まあーいいー)」






たかし「(今日のターゲットはサエコだ。)」



たかし「(今日はサエコのカラアゲをゲットする!)」






サエコ「もーwwwww聖恵ちゃ~んwwwww」



聖恵「AwwwKwwwBwwwタダマンショップwwwwwwwwww」






たかし「フフフ・・・。(騒げば騒ぐほどサエコのカラアゲにツバがかかるー)」






たかし「(幼なじみだから、比較的簡単にカラアゲがゲットできるはずだー)」






たかし「(しかしー)」






たかし「(サエコのカラアゲの位置がちょっと悪いな・・・)」



たかし「(どちらかといえば聖恵よりに寄っている・・・)」









たかし「(よーしー)」









たかし「サエコちゃ~ん♥こっち、場所せまいからお皿動かすね~♥」



カチャ、



ガチャ



たかし「ごめんね~♥」



サエコ「大丈夫?」



たかし「OK~♥」









聖恵「(こいつ・・・たかし?とかいってたな・・・。サエコちゃんの幼なじみとかなんとか・・・)」















聖恵「(気のせいかー)」







聖恵「(私からカラアゲを遠ざけたようなーーー?)」



聖恵「(しかもー)」



聖恵「(サエコちゃんのツバがかかる絶妙な位置に持ってきたような気もする。)」










たかし「そっちほうは大丈夫ですか?」



聖恵「え?うん。大丈夫だけど・・・」










聖恵「(・・・まあ・・・気のせいか・・・)」










たかし「(聖恵の側から遠ざけてサエコの近くに持ってきたー)」



たかし「(しかし・・・)」



たかし「(それだけじゃあイケナイな・・・)」










たかし「サエコちゃ~ん♥ビールじゃんじゃん飲んでよ~♥」



サエコ「あ♥たかしく~ん♥アリガトー♥」(コトコトコト)







・・・コトッ。

聖恵「!?」









聖恵「(ビールを・・・こちら側に・・・?)」



聖恵「(こいつ・・・。もしかして・・・)」







聖恵「(少し・・・探ってみるか・・・)」










聖恵「たかしく~ん♥たかしくんもビールのんでよ~♥」



たかし「あ、すいません・・・。」(コトコトコト)







・・・コトッ。



聖恵「(私が・・・。ビールを向こうに押し返したら・・・。)」



聖恵「(どう・・・。出るか?・・・)」













たかし「・・・。(なんだよこのブス・・・。押し返しやがって・・・)」










たかし「(チッ、・・・もう一度だ。・・・)」






たかし「サエコちゃ~ん♥ビール、もう一杯どーおーwww」



サエコ「もういいよwwwwwたかしく~んwwwww♥」







・・・コトッ。

聖恵「(やっぱり!)」










聖恵「(・・・さっきと同じ位置に置いた・・・。)」







聖恵「(カラアゲの横だ!・・・サエコちゃんのカラアゲの横!!!)」









聖恵「(間違いない・・・。)」



聖恵「(こいつー 













カラアゲの横にビールを置いて私のツバが掛からないようにブロックしている!










たかし「フフフ・・・。(ブスのツバはイラネーヨ。)」






聖恵「(・・・間違いない。奴はサエコちゃんのカラアゲを狙っている・・・)」



聖恵「(なんとか阻止しないと・・・)」












たかし「ふふふ・・・。(まあ、あのブスのツバは阻止できるが、サエコのカラアゲが

   おいしくなるまでもう少し時間が掛かるな・・・)」






たかし「ん?」






たかし「フフッ・・・。(・・・アレ。・・・が。イケそうだな・・・)」(カリッ)












聖恵「ん?(・・・なんだ?アイツ・・・)」



聖恵「(急に枝豆なんか食い始めやがった・・・。)」



たかし「フッフッ・・・。」(しゅるっ)



聖恵「(カラアゲを狙っているんじゃなかったのか?)」



聖恵「(それとも・・・カラアゲと関連する何かか?・・・)」



たかし「フッ・・・。(全部・・・食べるッ!)」(しゅっ)
















聖恵「(・・・自分の。・・・枝豆を食いおわった・・・)」



たかし「(クッ、クッ、クッ)」



聖恵「(何を始める気なんだ?・・・)」










たかし「ねぇー♥サエコちゃ~ん♥枝豆ちょーだーーい♥」



サエコ「枝豆?ほしいの?たかしくん?」



たかし「ちょーだーい♥(*^.^*)♥」



聖恵「アタシのあげよっか?wたかしくん♥w」













たかし「サエコちゃ~ん♥ちょーだーい(*^.^*)」



サエコ「もーwwwwwわかったわよwwwww取っていいよwwwww」






聖恵「(なんだ・・・コイツ・・・無視かよっ!)」






聖恵「(しかし・・・枝豆か・・・)」






聖恵「(枝豆・・・。)」






聖恵「(エダマメ・・・?)」






聖恵「!?」










たかし「じゃあーwwwww、いただきまーすwwwww」

聖恵「まてッ!!!!!」












たかし「えっ・・・?」(ぐぐっ・・・)






たかし「・・・あの・・・何で・・・ボクの腕を急に掴んだんですか?」(ぐぐっ・・・)






聖恵「何で掴んだ途端、手をグーにした?・・・」(ぐぐっ・・・)



たかし「・・・あの・・・」(ぐぐっ・・・)






聖恵「・・・手を・・・開けなさい・・・」(ぐぐっ・・・)






たかし「・・・何で・・・ですか?」(ぐぐっ・・・)



聖恵「いいから・・・開けなさい・・・」(ぐぐっ・・・)







たかし「・・・。」(ぐぐっ・・・)



















たかし「わかりました。もういりません・・・。離して下さい。」(バッ)



聖恵「(クソッ。・・・私にもう少し力があれば・・・)」







たかし「・・・。(チッ・・・もう少しの所で・・・)」



聖恵「・・・。」















聖恵「(手を開けられなかったんで、確証は・・・ない・・・が・・・)」






聖恵「(おそらくー)」






聖恵「(あの男ー












手の中に枝豆のカラを隠し持ってやがった!









たかし「(聖恵とかいう女・・・手強いな・・・)」









聖恵「(・・・サエコちゃんの枝豆の皿をよく見てみれば、枝豆のカラが混在している・・・)」






聖恵「(私の勘に間違いがなけれ、ば・・・、おそらくアイツはー)」






聖恵「(サエコちゃんの枝豆を取るふりをして、自分の枝豆のカラと

   サエコちゃんの枝豆のカラをすり替えようとしていた・・・)」






聖恵「(そして・・・。すり替えたら・・・)」






たかし「(あとでゆっくり、しゃぶろうと思ってたんだが・・・)」









たかし「(聖恵とかいう女・・・手強いな・・・。早めにツブすか・・・。)」






後半へ続く・・・









キヨエ「はいっ、ということで前半のほうはおしまい。と、なりました~。」






キヨエ「それでは~。今週の一曲ぅ~♥」



キヨエ「今週は、山崎まさよしさんのHeart of Winterです。」



キヨエ「山崎まさよしさん、といったらエスマップのセロリが有名でしょうか?」



キヨエ「名曲は沢山ありますね。」



キヨエ「それでは、山崎まさよしさんのHeart of Winterです。どうぞ。」







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