2015年6月15日月曜日

夢をみるひと #026

夢をみるひと #026













センセイ

「・・・と、いうことだよ」






サエコ

「うーん・・・」


















サエコ

「まー、よくわかりませんケド、書く直前になって聖恵ちゃんに

 差し替えた・・・ ってことなんですか」




センセイ

「そーなるね」



















サエコ

「・・・?」




















サエコ

「って」

















サエコ

「だから、鈴木奈々はどーしたんだよw!」








サエコ

「さっきからいってrんじゃんw」



センセイ

「ちょっと出てきた」














サエコ

「・・・? 何がよ?」












センセイ

「ちょっと出てきただろ?」
















センセイ

「鈴木奈々}









サエコ

「・・・?」















・・・
















サエコ

「・・・そーでしたっけ?」



センセイ

「そーですよ」

















・・・






















サエコ

「ん・・・と・・・」








サエコ

「未来の結婚相手とか、そーゆートコ?」









センセイ

「イヤ・・・ そこじゃなくて」

















・・・














センセイ

「・・・あそこ」















・・・











センセイ

「さっき言った、元々構想していた病死してしまう女の子・・・」















センセイ

「そこのトコロに少しだけ出てきた」





サエコ

「そこに?」









センセイ

「その後だ」












・・・










センセイ

「その後に出てきた」




サエコ

「次の女の子?」


















センセイ

「・・・そう」















センセイ

「最初のアシスタントである女の子が、病気で居なくなって

 から、その次」












センセイ

「その次のパートナーとして出てくる女の子」











・・・













センセイ

「その子が似ている」

















センセイ

「なんとなく・・・ だけど、鈴木奈々っぽい

 感じが、ある」















・・・














サエコ

「どんな感じでした?」



センセイ

「ものすごいバカ」







サエコ

「バカってwおいっw!」







センセイ

「・・・で」




















センセイ

「~っすか。とか、そん若者言葉を使うよーな感じ・・・」












・・・















センセイ

「・・・そんな『男の子』だ。」




サエコ

「オトコなのかよw」





















センセイ

「mぁw 最初に想像していたのは男の子だったけどw」







センセイ

「でもやっぱ、どーせなら女の子がいいかなってw」









センセイ

「・・・って思ったりw」















・・・

















センセイ

「・・・で、結局」











センセイ

「ものすごく、おバカな女の子を、次のパートナーとして選んで

 引き続きラジオ番組を続けよう・・・」













センセイ

「・・・という、テイで物語を書いていこう」














・・・












センセイ

「・・・という構想をしていたんだ」








 
サエコ

「うーんn・・・」























サエコ

「そーいわれれば・・・」


















サエコ

「そーですねぇ・・・」














・・・













サエコ

「『おバカな感じ』と、『~っすか。』という口調・・・」







サエコ

「うーん・・・」

















サエコ

「確かに鈴木奈々っぽい感じがありますねぇ・・・」





センセイ

「そーだろw?」














・・・













センセイ

「ユメで見る前に、ちょっと出てきてた。鈴木奈々」
















センセイ

「で、」











センセイ

「お正月にゲストとして出てきた後」
















・・・













センセイ

「ユメをみる」










・・・










センセイ

「覆面をしている夜神月が死神に殴り殺されるというユメだ」












センセイ

「で、そのユメの意味するところは」























センセイ

「もう一つの未来」























センセイ

「鈴木奈々が殴り殺されるというコト」














・・・















センセイ

「と、まぁ・・・簡潔にいうとこんな感じね」





サエコ

「まあ何回も聞いた感あるけど・・・」





センセイ

「そーか」
















・・・


















サエコ

「だから結局どーすんの?」





センセイ

「どーろ、こーじ・・・」














・・・












センセイ

「もう一つの未来なんだから、おそらく実際には、それは
 
 回避するんじゃーないかなー・・・」







センセイ

「おそらくそーだろ」











サエコ

「うーんn・・・」















サエコ


「じゃあ・・・」


















・・・
















サエコ

「別れるしかありませんね。離婚・・・」















サエコ

「夫が危険だとすると・・・」



センセイ

「離婚はしなくていいだろ」



サエコ

「なんでだよw!」











センセイ

「なんでってw まぁ・・・」













・・・











センセイ

「夫が怪しいというのは、推測だし・・・」









センセイ

「仮にそーだとしても、事前に解ってる」
















センセイ

「こーやって書いたからね」













センセイ

「2人とも事前に解ってるならば、回避するのは十分

 可能なハズだよ」













・・・














センセイ

「・・・と、思うけどどーよ?」








サエコ

「mぁそりゅあそーですけど・・・」

















・・・


















センセイ

「まぁ、何にしろ、実際には起こらないハズだ。こうやって

 ココで書いた以上は」





サエコ

「そーですね・・・」


















・・・
















サエコ

「結婚あいて・・・?」













サエコ

「未来のお嫁さん・・・?」














・・・













サエコ

「というのは・・・? 何なんです・・・か?」




サエコ

「最初の方に言ってたヤツ」
















サエコ

「何か関係あるん・・・?」



















センセイ

「うーんn・・・」















・・・













センセイ

「そーだね・・・」




















センセイ

「ある・・・ かも。 知れないね・・・」



















センセイ

「この『占いzeruda』に・・・」





センセイ

「というか・・・ いろんなことに・・・」




















センセイ

「関ってくるかもしれないね・・・」





サエコ

「誰にするんですか?結局」




















センセイ

「イヤ・・・ 誰なのかといえば・・・」

















・・・

















センセイ

「この前ユメで、決定的な出来事があったんだけど・・・」













・・・















センセイ

「結論から言えば、未来の結婚相手は・・・」



































センセイ

「森口博子らしい・・・」

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