2014年5月26日月曜日

zerudaユメ物語@20

zerudaユメ物語@20


















5月25日夜ー 占いaeruda事務所ー













センセイ

「う~ん、、、」









サエコ

「どーしたん?」





















センセイ

「ない」






サエコ

「なにがよ?」

















センセイ

「いや、、、ね その、、、 いきものがかりの聖恵ちゃん」





サエコ

「ええ 今のところ 何んにも動きはないようね」

















センセイ

「おかしいなぁ、、、」






サエコ

「ってw だからいったじゃんw 『ほんとかよw』ってw」


















センセイ

「一応 さりげなく子宮ガンのことを伝えたつもりだったケド、、、」








サエコ

「動きがないってコトは『伝わってない』っていうことね」















サエコ

「それで? なんで今日 ダウンタウンの話をやめて

聖恵ちゃんの話をするの?」














センセイ

「えーと それが、、、 金曜日に眠くてウトウト

してたんだけど、、、」









センセイ

「そのときに大きな文字で 『9』 という数字が出てきたんだ

そして その横に小さく『6』という数字も見えた」











センセイ

「たぶん、、、あと『9日』ということかもしれない」












サエコ

「ふーん、、、 じゃあ『6』は? なんの数字?」








センセイ

「うーん、、、 そこまでは、、、 わからん」





センセイ

「ただ単に ユメに見たコトをそのまんま

言ってるだけだしな、、、」









サエコ

「じゃあー『9』の数字の意味もわかんないんじゃない?」









センセイ

「そーだけど、、、 なんとなくわかる、、、 タイムリミットが

近づいていること」








センセイ

「『9』と『6』という数字の意味、、、 大きな文字で見えたのは

『9』のほうだったから」





センセイ

「『9』のほうが重要なんだろう」
















センセイ

「『9』の数字が『あと9日』という意味だったら、、、

大体 今月いっぱいぐらい、、、」








センセイ

「それを過ぎれば、、、 もう手遅れ、、、

ってコトだろう」
















センセイ

「残念だけど、、、」





















サエコ

「ふ~ん」








サエコ

「じゃあー 今週いっぱい それがタイムリミット

ってコトね」













サエコ

「どーにか なりそう?」





センセイ

「わからん」

























センセイ

「そもそも 公表していないだけで もしかしたら もうすでに

病院で検査しているのかもしれない」









センセイ

「けれど、、、」










センセイ

「こうやって 数字を見たってコトは、、、 まだ病院で

検査を受けていないのかもしれない」












センセイ

「それと、、、 あと9日といっても、、、 聖恵ちゃんがこのコトに

気づくまでなのか それとも」









センセイ

「聖恵ちゃんが 実際に検査を受けるまでのコトなのかは、、、

そこまでは わからん」










サエコ

「詳細なタイムリミットまではわからない、、、と」










センセイ

「ハッキリとは、、、ね」










センセイ

「ただ、、、 もし仮に実際に検査を受けるまでのタイムリミットだったとしたら、、、

このコトに気づいてから検査をうけるまでのタイムラグ」









センセイ

「それを考えれば あと4日とか5日とか、、、?」































センセイ

「タマゴだ、、、」














サエコ

「なんです?」



















センセイ

「今 思い出したんだけど、、、 最近 女のユメをみた」










センセイ

「もちろん 聖恵ちゃんのコトかどうかは ハッキリしないけど、、、」












センセイ

「大きなテーブルで数人 料理をしていると 向かい側

私の目の前に女がいる」












センセイ

「その女は、、、 『私にも卵をちょうだい』と、、、

そう言ったんだ」










センセイ

「それを今思い出した ユメを見たときは どういう意味に

とっていいのか? とおもったケド、、、」












センセイ

「もしかすると、、、 あまりに遅れると 子宮摘出しなければ

ならないのかもしれない」

















センセイ

「命を落とすまであと『あと9日』 子宮のコトを考えれば

『あと6日』がタイムリミットなのかも、、、」


















センセイ

「もちろんこれは 私の推測で 何の確証もないけれど、、、」




























センセイ

「数字を見てから2日経っている」


















センセイ

「状況は最悪」











センセイ

「だけど、、、 ここ2、3日でなんとかしないと、、、」

























センセイ

「、、、っていう感じw」





サエコ

「草を刈れ」



























サエコ

「、、、で 何か手はあるの?」










センセイ

「ふっふっフっw 私を誰だと思ってるんだよw この状況を打破する

奥の手 今、この手の中に、、、」




























センセイ

「あるわけねーだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww バカすwwwwwwwwwwwwwwwwwww]










サエコ

「だろーな 草を刈れ」






サエコ

「今気づいて 今書いてんだからな」
















センセイ

「おわた」








サエコ

「あきらめんな」










サエコ

「聖恵ちゃんと手を繋いだんだろ?」












センセイ

「まあ、、、 想像上でだけど、、、」


















サエコ

「じゃあ 大丈夫だよ きっと」










センセイ

「ありがと」





















サエコ

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」










サエコ

「あるよ 絶対奥の手 保証する!」











センセイ

「ありがと、、、ね 捜してみる」

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