2014年2月16日日曜日

zerudaユメ物語@9

zerudaユメ物語@9










サエコ「ベージュ?色・・・」







センセイ「何か・・・ わかる?」













サエコ「え・・・と 何か・・・ この前・・・」







サエコ「先生の家に YOUさんが来たって・・・ この前

    聞きました ケド・・・?」







センセイ「まぁ そんなこと言った な」













サエコ「たしか・・・ そのとき YOUさんはベージュの服?

    を着ていた・・・ っていう・・・」










センセイ「この前 そう話した・・・」








センセイ「そして今回の ユメに一瞬だけ出てきた女・・・

     その女も ベージュの服だった」

















サエコ「じゃー・・・ YOUさんなんですか? その人?」











センセイ「うーん・・・ 今の YOUの年齢を考えると・・・ それよりは若い

     20代くらいの女のような・・・」


      





サエコ「ちがう人ですか・・・」












センセイ「いや・・・ 幽霊とか が出てくる時は 一番キレイな時の

     年齢で出てくる・・・ って聞いたコトもあるし・・・」










センセイ「YOUだと思う」





センセイ「なんらかの理由があって 若いときの姿なのかも・・・」














サエコ「そーなんですか?」






























サエコ「うーん・・・ ただ単に服の色がかぶっていて全然違う人

    ってコトないんですか?」



    





センセイ「まぁ・・・ オレも一時期は そう思っていたんだけど・・・」










センセイ「服の色っていうか・・・ その服のデザインから なにからまで

     オレの家に来たYOUの格好とそっくりなんだ・・・」







センセイ「格好は同じで 20代の女っていう感じだ・・・ 今回の

     ユメに出てきた女」




 











サエコ「えーと・・・ ちょっとよくわかんないですねーwww」









センセイ「ああw ごめんwごめんw」




















サエコ「早い話 何なんですか?」
















センセイ「えーとね・・・」







センセイ「少し整理して話てみれば・・・」











センセイ「えーと・・・」









センセイ「じゃあ ここを離れて 一旦事務所に戻るか・・・

     そこで整理をしてみよう」


















先生とサエコ ユメの世界から離れて

一旦事務所に戻ってみる



















先生の

占い探偵事務所で整理して話してみよう





















センセイ「さっき オレとサエコ・・・ ある場所に行ってみた」







センセイ「その場所は 病院か学校かなんかの玄関前 か なんか」













センセイ「なんでそこに行ったか といえば ユメを見たからだ」













センセイ「病院か学校かなんかの玄関前に 血の跡が残っている

     ユメの中の場面だ」








センセイ「そこに女が現れ『これが誰か 知ってるだろ』というような

     ことを言われた・・・」





















センセイ「心あたりがある」






センセイ「以前『キヨエのWEBラヂオ』の中で オレは YOUが

    『思いつめている』と そう言った」







センセイ「それに加えて オレのイメージの中でのYOUは

     『顔がやぶれている』とも言った」







センセイ「顔にダメージを受けてしまうのか・・・? たとえば

     高い所から飛び降りて・・・」











センセイ「それで オレの予想では YOUは 飛び降り自殺をしてしまう

     のではないか?」








センセイ「そう危惧していた」



























センセイ「と いう事までは OKかな?」











サエコ「まあ 何となく・・・」












サエコ「たしか・・・ 8月までとかなんとかも・・・」














センセイ「ああ 言ったな・・・ そーいえば・・・」










センセイ「8月までじゃなく 8月末までといったんだけど・・・」





サエコ「ああw」
















センセイ「8月末までと 言ったのはYOUの誕生日が8月29日

     だったからだ」








サエコ「誕生日ってw」









センセイ「なんで笑うんだよw」










サエコ「そんな理由で ですか?w」












センセイ「オレに言うなよw」



























センセイ「まぁ・・・ 期限を決めないとね・・・

     そーゆーもん なんだろう・・・」









     




サエコ「まぁでも・・・ 誕生日なのか・・・ わかんないでしょう?」







センセイ「そーだけど・・・」
























センセイ「サエコとYOUの会話・・・で 気になった・・・」















サエコ「窓? それとも他にも何か変なコトありました?」




















センセイ「窓もそうだけど・・・」








センセイ「たしか・・・『YOUの物語』でのサエコとの会話・・・」





















センセイ「その冒頭・・・ 始めの自己紹介のとき YOUは・・・」



















YOU「48ちゃいです」







センセイ「そう言った・・・」



















センセイ「オレは YOUが48歳と言ったコトが気になった」





センセイ「窓のコトもある」















センセイ「それと その他の状況を見て・・・」




















センセイ「もしかしたら」




センセイ「YOUの寿命は48歳までなのか?と・・・」
















センセイ「そう予想していたんだ・・・」



























サエコ「でも 9月になっても何にも無いw」














センセイ「で 9月何日か忘れたけどユメをみた」















センセイ「血の跡だ たぶん・・・ 転落死の跡のような・・・」








センセイ「それと『誰だか 知ってるだろ』という声・・・」

















センセイ「てっきり YOUなのかと思った・・・ 落ちたのは・・・」





















センセイ「しかし・・・ 実際に ユメの現場に来て見れば・・・」












センセイ「学校かなんかの 玄関前かなんか・・・ 中学生くらいの

     男の子が倒れている」







センセイ「これは どーゆーことなのか・・・」


























センセイ「という・・・ 状況だ」









サエコ「なんか よくわからんw」





















センセイ「まーw よーするに YOUが死ぬのか と思ってたら

     男の子が死んでいたってコトだw」






サエコ「最初から そー言えよw」

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