2014年2月9日日曜日

zerudaユメ物語@8

zerudaユメ物語@8





















、、、?










ここは、、、?















病院の、、、? 玄関、、、?

















コンクリートの上には

血のあと、、、 のようなモノがある


女「知っているだろ、、、 誰か、、、」

























2013年 9月ー
















サエコ

「どーゆー意味なんですか?それ?」





センセイ

「しらん」








サエコ

「でしょうね」




















センセイ

「まぁ 聞けよ」

















センセイ

「もしかしたら、、 YOUかもしれん」
















サエコ

「YOUさん? なんか危ないって、、、」














センセイ

「ああ そう言った、、、 8月いっぱい、、、 だと」







サエコ

「でも もう 9月も半ばですよ」




















ごはんですよ



















センセイ

「確かに、、、 でも、、、 遅れているのかも」




サエコ

「予想が外れとるだけだろw」























センセイ

「そうかも、、、 ね」













センセイ

「でも、、、」































センセイ

「行って、、、 みる、、、 か?」









サエコ

「行く?」



























そうだよ、、、














その場所に、、、

行ってみよう ユメで見た 場所、、、







































我々 2人で行く ユメの中














何がある?











































サエコ

「先生、、、 これは、、、?!」






センセイ

「、、、」
















サエコ

「YOUさん、、、」


























サエコ

「じゃない!」




センセイ

「YOUじゃないな、、、 倒れているのは」




















誰かが 倒れているようだ












サエコ

「、、、男の子?」





センセイ

「、、、かな? 高校生か、、、中学生か、、、」





センセイ

「どっちかだろう、、、 学生服だし、、、ね」
























サエコ

「全然 YOUさんとは違う人じゃないですか」




センセイ

「違ったな、、、」




















サエコ

「なんで YOUさんだと、、、 思ったんですか?」

























センセイ

「まぁ、、、 テレビで見た感じでね、、、」





センセイ

「それと、、、思い浮かぶイメージ と『YOUの物語』の文章からね、、、」



















センセイ

「そう思ったんだよ」

































センセイ

「、、、『YOUの物語』の一番はじめ、、、サエコは『窓をあけた』」





サエコ

「開けました、、、ねぇ、、、」

















センセイ

「もちろん その時は ただ単にふざけて書いただけなんだけど、、、」















物語を考えているとき、、、 YOUのことを思い浮かべる












センセイ

「そのときに思い浮かぶイメージ、、、」




























センセイ

「YOUの顔が、、、 やぶれている、、、?」









センセイ

「やぶれているというか、、、 欠けているというか、、、」















センセイ

「そんなイメージだった」































センセイ

「それで 私は考えた YOUの近い未来を」






センセイ

「窓を開けるコトと 顔が破れているコト、、、」






















想像する














YOUの最期のとき



























サエコ

「YOUの最期のとき、、、?」












センセイ

「おそらくは、、、 こういうコトなんだろう、、、」













センセイ

「『YOUの最期のとき』 YOUは『窓をあける』」







センセイ

「様々な思いがある、、、が 窓から飛び降りる、、、」









サエコ

「、、、」









センセイ

「たしか、、、 右側だったか、、、顔が破れていたのは、、、」
















センセイ

「YOUは高い所から墜落し 右側の顔に大ダメージ

 右半分の顔がつぶれてしまう」






即死だろう






















YOUは転落して自ら命を絶ってしまう






















センセイ

「、、、というような 最期を 予想したん が、、、」














センセイ

「予想は見事外れて 今、このユメの中で、、、」










サエコ

「倒れているのは この少年、、、」








センセイ

「、、、」






























センセイ

「どーゆー事だってばよ」







サエコ

「なんで私に聞くんですか」



















センセイ

「やっぱり解らんか」






サエコ

「解りませんよ」



















サエコ

「先生が何にもわかんないんじゃ どーしよーもないじゃないですか

 ここが いつ、どこで それに、、、誰なのか、、、」













センセイ

「どこなんだろーな ココは、、、」








サエコ

「病院の玄関とか、、、 言ってませんでした?」











センセイ

「どーだろ? 中学生とかだから、、、 学校かもw」










サエコ

「どっちなんですかw」








センセイ

「よーわからん」






















サエコ

「結局なんにもわかんないんですかねー ココに来ても」








センセイ

「、、、」



















センセイ

「何にも解らない訳じゃないけど、、、」









サエコ

「何です?」












センセイ

「ユメで見た時は血が残っていただけで、、、 運ばれた後なのか

 遺体はなかった」









センセイ

「それと、、、 女の声、、、」
























センセイ

「一瞬だけだけど、、、 女の姿が見えた」








サエコ

「女?」











センセイ

「ベージュ色だ」

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