zerudaユメ物語＠4
私には兄がいる
兄のことをユメの中で見た
2Fの部屋で見た
いつも 私に結婚を迫ってくる女
との 「結婚」が決まった
そのとき のユメ
兄を見たんだ
その時、、、
兄の言ったコトバ
「あてがはずれた」
そういった、、、
どういう意味なのか、、、
よくわからないけど
少し 考えて、、、
もしかしたら、、、
別の女の人
結婚が決まった女とは別
の
女と結婚していたら、、、
「兄が死なない」
とか？
そんなふうに思った、、、
何故 兄が死ぬとかなんとか、、、
思うのかといえば
ユメでみたから、、、
そう思う
ずっと前にユメに出てきて「死んだ」
と 言ってきた
それを真に受けた
そんなユメを見ているから、、、
兄は 早死にするのか？
と
思っていた
ずっとそう思っていて
「あてがはずれた」
と
そんなコトバ だ
兄は死ぬのかと
単純にそう思った、、、
でも
最近
伊集院のカオ、、、
マユゲが、、、
漠然と
何故か気になった
「マユゲが垂れ下がっているなぁ」
そう ふと思った
気づいた
何日かあと
木曜日に
気づいた、、、
「垂れ下がったマユゲ、、、？」
見たんだ、、、
いや
「見ていた！」
ずっと前から！
あのとき、、、
「あてがはずれた」と言ったとき、、、
その時の顔、、、
垂れ下がっていた！
「マユゲ」だ
マユゲが垂れ下がっている！
それに気づく
あの時の兄の顔
以前から見ていた、、、
前にも見たことがある
廊下に倒れていて、、、
兄をまたがって 「何か」を
取りに部屋に向かった
父親と
その帰り、、、
兄はまだ倒れていて、、、
ユメから覚めるその一瞬、、、
何ともいえない顔
何か、、、
普通の人間とはかけ離れているような、、、
何ともいえない顔だった、、、
ユメから覚める 一瞬
見ていた
そのような顔、、、
私は ただ単に
「大げさ」
だと
思っていた
そのような顔はイメージ的な物で
死に対する
「恐怖」の顔を 大げさに表現しているのだと
そう思っていた
以前に見た 顔と
「あてがはずれた」といった時の顔、、、
全くおんなじだ
兄のその顔、、、
「マユゲが垂れ下がっている」
ハッ！ とした
もしかして、、、
「あてがはずれた」のは
兄ではなくて、、、
「伊集院 光」？！
まずいと
思った、、、
そう思って
木曜日の夜に書いたんだ、、、
しかし、、、
これを読んでいるひとは
不思議に思うのかもしれない、、、
何で「私」の結婚のユメの時に
伊集院が出てきたのか
と
不思議に思うのかもしれない
あるんだ、、、
もちろん
たまたま 結婚のユメに混じって
伊集院が出てきたのかも
しれないけど、、、
ある
関係がある！
「伊集院のコト」と
「私の結婚のユメ」
関係があるんだ
なぜ 関係があるのかというと、、、
それは まだいいいか、、、
あとにしよう
その話
見たから、、、
今日もユメをみた、、、
「伊集院とユメの中で会った！」
繋いだんだ、、、
「手」を
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