2014年7月21日月曜日

zerudaユメ物語@26

zerudaユメ物語@26

















サエコ

「過去?」





センセイ

「うん」









サエコ

「昔のはなしってこと?」





センセイ

「過去の出来事」
























センセイ

「いままでは未来の話ばっかだったケド・・・」





センセイ

「過去の話もすこしづつ書いていこうかな・・・」













センセイ

「と おもう」





















サエコ

「過去のコトをユメで見たってコト?ですか?」








センセイ

「少しは見ている まぁ たぶん過去の出来事なのだろう

 と思われるユメだ」









サエコ

「なんで急に?過去のコト?」























センセイ

「まぁ 今までは近未来のコトを書いていていたんだけど・・・」




















センセイ

「ほとんど 外れている・・・」































センセイ

「・・・ように見える」



サエコ

「実際そうじゃないですかw」



















センセイ

「未来は変わる?のか?」





センセイ

「それとも 複数の未来の内の一つをユメで見た

 だけなのだろうか?」








センセイ

「ユメで見た未来とは違っている」





サエコ

「変わってるんですか?」

























センセイ

「まぁ・・・ 厳密にいったら・・・」



































センセイ

「変わってない!」

サエコ

「どっちなんだよw」











センセイ

「今 そう言われて気づいたw」











センセイ

「よく考えてみたら そんなに変わってないな・・・」



サエコ

「そーでしょ」























センセイ

「えーと 変わったのは・・・ まずは・・・」


























センセイ

「菜々緒かな?」








サエコ

「変わったの?」



センセイ

「よく考えてみたら・・・」

































センセイ

「変わってない!」

サエコ

「どっちだよw!」





























センセイ

「たしか・・・ あのとき 菜々緒に赤ちゃんが

 できた・・・」






センセイ

「・・・というようなコトを 書いたんだけど・・・」















センセイ

「もう一年ぐらい起つけれど・・・

 何のニュースもない」














サエコ

「未来が変わった?」



センセイ

「変わってない」



サエコ

「なんでだよw!」




























センセイ

「・・・いやぁ オレも最初はテレビで偶然 菜々緒コトを見て

 お腹に赤ちゃんがいると感じた・・・」






センセイ

「? もしかして・・・ オレは なんとなくだけど・・・

 人の死を感じるコトが出来るから・・・」






センセイ

「生まれてくる命も 感じ取るコトが出来るのか?」
























センセイ

「・・・そう 思っていた時期もありました・・・」









センセイ

「違う・・・」






















センセイ

「全然違った・・・」

















センセイ

「オレが見たのは『もうすぐ死ぬ命』だったんだ」







サエコ

「・・・」






















センセイ

「おそらく・・・ 堕ろしたんだろ」





センセイ

「まぁ・・・ それは個人のプライベートの話だから

 しょうがないけれど・・・」






センセイ

「しかし もし 赤ちゃんを産んでいれば 今とは違った

 展開になったハズだ・・・」























センセイ

「未来が変わったのか?変わってないのか?」



センセイ

「なんともいえない」





















センセイ

「そして『YOU』だけど・・・」






センセイ

「これは変わったみたいだ よかった」



センセイ

「と 知り合いのおっさんも変わった?」



















センセイ

「・・・と 未来が変わったのはこのくらいかな?」










センセイ

「あとは 今のトコロ変わっていないかな?」
















センセイ

「聖恵ちゃん 伊集院夫妻etc その辺がどうなるのか

 今のトコロよくわからない」


























センセイ

「・・・と まぁこんな感じだろう」



サエコ

「ふーん・・・」
























サエコ

「・・・で 何の話?」




センセイ

「え?」













センセイ

「えーとね・・・」






センセイ

「だから・・・」




















センセイ

「未来は変わるかもしれないから・・・」





















センセイ

「これからは 過去の話も書いていこうと思う」



センセイ

「過去なら変わることはないしね」



サエコ

「そーゆーことね」































オレとサエコの2人

そのような会話をしつつ 食事を楽しんだ













楽しンゴw



















そして

食事も終え サエコは自分の家に帰っていった






















一件落着










・・・・・・































しかし・・・











よくわからないな・・・










サエコという女・・・




















いつも私の側にいる














一体何者なのか・・・
















黒髪ロングの女

サエコ















いまいち正体が掴めない・・・






















何故 サエコと食事をしている場面が

脳裏に浮かんだのか・・・









それがよくわからなくて・・・

謎だった・・・























疑問だったけど・・・





ちょっと驚いた























先週いつものように書いていて・・・

ふと・・・







食事をしているのは

誕生日だから? と・・・













もしかして・・・

サエコの誕生日なのか・・・?
















なんとなくそういう感じがしていて・・・












話を書いていたんだけれど・・・

















何で見たんだろ?

















何気なく 鈴木奈々のブログを見たら

驚いた



















鈴木奈々が誕生日で・・・

旦那さんと食事をしている・・・














ちょっと驚いた

まぁ・・・ もしかしたら毎年かもしれないケド・・・

















サエコ・・・

一体何者なのだろうか・・・

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