2014年7月14日月曜日

zerudaユメ物語@25

zerudaユメ物語@25












私とサエコの2人








伊集院の奥さんと握手をした後

都内の某高級ホテルの中でディナーをしている











ひさしぶりに食べた

ごはんですよは ちょっと塩辛かった






















センセイ

「とりあえずは 手を繋いだから大丈夫かな?」






サエコ

「効果あるんですか? 無理やり感ありますケドw」
















センセイ

「たしかにねw やっつけ仕事感はあるw」












センセイ

「でも・・・」













センセイ

「効果あるかわからんけど・・・ せめて 文字にして

 書くだけでもしたいと思ってね」












センセイ

「言霊ってヤツ?」









サエコ

「ふーん」
















サエコ

「で・・・ 聞きますけど 先生のユメの中に出てきた

 『DEATH NOTE』の夜神月?」







サエコ

「なんてゆーか・・・ 未来の夫とかなんとか・・・

 いってましたケド・・・?」




サエコ

「もしかして先生の 未来の結婚相手とかと・・・

 関係・・・?」










センセイ

「う~ん・・・ たぶん・・・ね」
















サエコ

「男でしょ?夜神月」









センセイ

「男だけど・・・ 何かの象徴の姿として・・・の

 夜神月なのだろうね」






サエコ

「象徴・・・」




















センセイ

「まぁ・・・ 大体予想はついている・・・

 たぶん・・・」












センセイ

「オレのユメの中に出てきた 夜神月は・・・

 『鈴木奈々』のことだ」












サエコ

「ほんとっすか!!!!!」



センセイ

「声がでかい」







サエコ

「すいません」


























センセイ

「まぁ・・・ 予想なんだけどね・・・」











センセイ

「たぶん そうなんだろうと 思う・・・」























サエコ

「・・・じゃあー もしかして鈴木奈々が

 センセイの未来の結婚相手??」




センセイ

「そこまでは わかんない・・・」










センセイ

「結婚に関わって来るだけなのか・・・

 結婚相手そのものなのか・・・」


















センセイ

「今のトコロは はっきりしない・・・」

 









サエコ

「ふーん・・・」


















サエコ

「でも なんで・・・? ユメの中に出てきた夜神月が鈴木奈々って

 鈴木奈々って わかったんですか?」








センセイ

「まぁ・・・あくまで 予想なんだけど」





























センセイ

「今年の正月 この占いzerudaにゲストが来ただろ?」




サエコ

「あー・・・」




















センセイ

「そのとき 見ている人みんなに 誰がゲストなのか

 考えてもらおう と・・・」
































センセイ

「覆面をつけてもらったんだ」









サエコ

「たしか・・・ そーでした」
























センセイ

「まあ・・・ あのときの言葉使いや キャラやなんかで

 だいたいの予想はついたんだろうケド・・・」














センセイ

「あのときのゲストは鈴木奈々だった」























センセイ

「で・・・」






センセイ

「今回ユメに出てきた夜神月・・・ 覆面というか

 全身タイツのようなモノを着ていた」








センセイ

「そして 死神のリュークにボコボコにされて

 死んでしまう」

















センセイ

「夜神月は倒れてしまって・・・ 殴られた拍子なのだろうか?

 覆面の左側が破れていて顔がみえる」















 
センセイ

「夜神月の顔だ」

























センセイ

「オレが見たユメ・・・ 夜神月が全身タイツを

 着ていたのは・・・ おそらく」























センセイ

「覆面をしていた 鈴木奈々のコトを象徴しているのだろうと思う」











サエコ

「覆面していたから 鈴木奈々か・・・」



















サエコ

「うーん」






サエコ

「たしかに あのとき私が覆面を付けさせました」





























センセイ

「そして・・・ あの死神の殺し方・・・ あれは・・・」












センセイ

「鈴木奈々の近い未来の姿・・・ 要するに・・・」

































センセイ

「何者かに殺害されるということだ」



サエコ

「まずいじゃないですか!!!!」




センセイ

「でかい」



サエコ

「すんまそん」











サエコ

「てか・・・ 近い未来って・・・? なんでそんなコト

 わかるんですか?」





















サエコ

「まだまだ遠い未来のコトかもしれないんじゃ?」























センセイ

「うーん・・・ 近い未来っていっても いつなのかは

 わからないけど・・・」













センセイ

「あのとき 死神が見つけたジャイアンツのマーク・・・」





センセイ

「伊集院夫妻の危機のコト・・・」

































センセイ

「『まだだったのか!』と驚いて・・・ 『もう一度生き返らせよう』と

 そう言った・・・ ということは」

























センセイ

「伊集院夫妻の事故のほうが先に起こる可能性が高い」



サエコ

「たしかに・・・ですね」





















センセイ

「死神は 鈴木奈々がもう助からないと思い 手を切断して

 回収しようとした・・・」








センセイ

「しかし まだ伊集院夫妻の事故が起こっていなかった・・・」




























センセイ

「事故が起これば 当然 この『占いzeruda』は注目され

 鈴木奈々が助かるかコトに繋がってくる」



















サエコ

「でも・・・」







センセイ

「そーだね」




















サエコ

「今回奥さんと手を繋ぎましたね・・・」
































サエコ

「どーするんですか? 事故起きないんじゃ

 ないですか・・・?」





センセイ

「まぁ・・・ 事故が起きないコトが一番なんだけど・・・」












サエコ

「ダメじゃないですか・・・・」




























センセイ

「一番いいのは 事故が起きた・・・が 無事だった・・・

 というのが 理想的ではある」






サエコ

「事故しない かもしれないですよね」







センセイ

「それも十分考えられる」









サエコ

「ダメじゃん・・・」






















センセイ

「まぁ・・・ 事故が起きないのが一番なんだけど・・・」













サエコ

「何か 手はあります?」



















センセイ

「まぁ・・・ 一応・・・」














センセイ

「手というか 何と言うか・・・ 効果があるかは

 わからないけれど・・・」

















センセイ

「今までとは逆のコトを 少しやろうと思う」










サエコ

「逆・・・?」





















センセイ

「まぁ・・・ 逆というか なんというか・・・」

























センセイ
 
「今までは いつ起こるかわからん 未来のコトを

 漠然と書いていたんだけど・・・」






















センセイ

「ここから 暫くは・・・」























センセイ

「過去のコトも少し書いていこうと思う」

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